『豆』のことを食べて聞いて語り合うワークショップ参加記録
4月14日(土)、雨で援農が順延になったので、アースカラーさんから誘われたイベントに参加しました。
「豆」この人類の歴史とともに古くから存在した農作物は、私たち人類のみならずさまざまな生き物たちを支え続けてくれています。特に私たち日本人は、大豆、醤油、味噌、納豆、豆腐・・・など数限りなく、豆のお世話になっており、そうした食文化の価値がいま、見直され始めています。今回はお豆のレストラン『ハナムスビ』さんの協力を得て、このお豆のことをより深く、より広く知るためのワークショップを開催したいと思います。(勧誘メールより)
=概要=
*日時:2012年4月14日(土)14:00〜17:00
*場所:お豆のレストラン「ハナムスビ」(東急目黒線不動前駅すぐ)
・所在地:東京都品川区西五反田5-12-3 TQビル1F
*参加費:3,500 円:お豆を使ったフードサービスとドリンク代を含めています。
=内容=
*オリエンテーション
*第一部:お豆について知ろう!
・田中 和貴 氏(「ハナムスビ」店主)
厳格に食事を制限するよりも、身体の声を聴きながら、自分に合った食事療法を探していくことを強くお勧めします。先に数値や療法ありきではなく、自分にとってのベストな食事を探っていきましょう。 ハナムスビでもサポートしていきます。
・齊藤 こゆる 氏(千葉県匝瑳市で1300年続く農家「みやもと山」)
都心部で一人暮らしをしていた時、両親に送ってもらった自家用野菜の味に感動。23歳の夏に、地元に戻り両親から農業を教えてもらっています。自然の巡りと生命力に感動しています。
*第二部:豆と食文化を考えるワークショップ
>アースカラー:http://www.earthcolor.jp/x1/
>ハナムスビ:http://ha-na-musubi.jp/
カテゴリー:06農関係トピックス取材記録 | 投稿者 xbheadjp : 2012年04月15日 22:09