地球の生命力とつながる食生活17項目徹底解説<参加記録
九州は佐世保在住の素晴らしい人が講演に来るとの情報を得て、市川まで足を延ばして聴きに行きました。
今回は、食生活具体策17項目の詳しい説明です。この17項目は、大地の微生物、元気野菜、そして人へと連綿とつながるいのちのパワーを受け入れるという視点で整理したものです。理論の説明というより、いかにわかりやすく、楽しく伝えるか、いかに実行しようとする動機を強められるか、それを目的にお話ししますので、あなたの大切なお友達で、食にあまり興味のない方をぜひ連れてきてください。飽きさせませんし、聞いた後は、がぜん食への関心が高くなると思いますよ。(告知メールより)
*日時:2012年4月13日(金)13:10〜16:30
*場所:市川駅南口タワーズイースト3階アイリンクルーム
*参加費:1000円(700円に変更)
*内容
・野菜は皮と生長点が大事
・主食は白米より玄米か雑穀
・発酵食品は本物を選ぶ
*注目情報
今、浸透力と残効性の高いネオニコチノイドなどの新型農薬が、減農薬の切り札として果物も野菜も米も茶もどんどん使われています。日本では、欧米の数倍から数百倍の濃度が残留していいことになっていて、胎児の脳の発達に影響を及ぼしているという報告があります。日本では、小さな虫やハチが大幅に減ってしまいました。鳥も大変少なくなってきています。害虫やミツバチの脳が狂うくらいです。どうして現在、発達障害児が増えているのでしょうか?因果関係の研究を待っていては遅すぎます。農薬不要の元気野菜のことをみんなが知れば、根本から解決します。
>大地といのちの会:http://daititoinotinokai.web.fc2.com/
カテゴリー:06農関係トピックス取材記録 | 投稿者 xbheadjp : 2012年04月14日 18:31