映画『フード・インク』の監督来日記念院内学習会UST配信取材記録
オルタナ記者としてのTPP参加への反対運動に対する取材を兼ねて、UST用録画をしに行ったので報告します。
「食農市民ネット」では、生物多様性を食べものと農業の視点から考えようと、映画『フード・インク』の監督で、食と農の問題に精力的に取り組んでいるロバート・ケナーさんをアメリカからお迎えして生物多様性の日の記念イベントを開催します。『フード・インク』はアメリカの食品産業の闇に迫った衝撃的なドキュメンタリー。この中で監督は、私たちがどのような食べものをどのように食べるか、1日3回食事のときに考えることで、大量生産・大量消費のフードシステムは変えることができるという、力強いメッセージも発信しています。『フード・インク』の上映とあわせて、監督からアメリカにおける食と農の現状や、いまアメリカで盛り上がっている遺伝子組み換え表示を求める動きについてお話しいただきます。(告知サイトより)
=概要=
*日時:2012年5月21日(月)14:00〜16:00
*会場:衆議院第二議員会館 多目的会議室(1階)
*主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク
=内容=
*開会あいさつ:原野好正氏
*議員紹介:大河原まさこ氏(参議院議員)
*予告版
*講演:ロバート・ケナー監督
*報告:天笠啓祐氏「遺伝子組み換え作物・食品とTPP問題」
*質疑応答
*閉会の挨拶
>フードインク:http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/
>食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク:http://fa-net-japan.org/
カテゴリー:064種/GMO関連 | 投稿者 xbheadjp : 2012年05月22日 00:33