エコセン全国シンポジウム2013取材記録
エコツーリズムセンターの活動が地域活性化に歩み寄る中で、都市農山村交流促進の意味合いが強まってきたとのことから、取材を兼ねてシンポジウムに参加してみました。
エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動によって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」と定義しています。2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義していきます。(告知メールより)
=概要=
*催名:エコツーリズムを再考する
*日時:2013年1月16日(水)15:00〜18:30
*場所:日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
*参加費:エコセン会員1,000円/一般1,500円/学生500円
*主催:日本エコツーリズムセンター
=記録=
*オリエンテーション
*話題提供
・鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
・山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
・加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
・川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
・感想共有
*全体ディスカッション
・コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
>YouTube:http://youtu.be/flGsMHwBHbI
>日本エコツーリズムセンター:www.ecotourism-center.jp/
>エコツアー・ドット・ジェイピー:www.eco-tour.jp
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カテゴリー:065地域再生関連 | 投稿者 xbheadjp : 2013年01月18日 15:29