かとうさんち&都留環境フォーラム取材撮影視察記録
4月26日(土)に慶応大学日吉キャンパスで開催する「さとやとサミット」の登壇者でもある都留環境フォーラムの加藤大吾さんちへ取材撮影を兼ねて視察にお邪魔しました。
地球の創ってきたものをもらって人類は成長してきました。これからは、地球に何かを差し出そうと思います。子どもとは常に消費する立場です。今までの人類は地球が何億年もかけて生産してきたものを消費し続けてきました。つまり子どもだったとも言えます。これからの人類は大人になることが大事だと思えます。つまり、地球を生産するという立場に立つということです。地球に対して人類が“消費者”という立場から“生産者”という立場へ変換することを求められている時代なのです。
当NPOの全ての事業は「地球全体が幸せな方向に向かえるか」という軸を持って企画、運営し、地球環境に則した職業グリーンカラーを創造します。「働けば働くほど、地球を生産(環境を豊かに)する」そういった仕事や仕組みを作ります。地球が喜ぶ中に私たちの存在意義や、やりがいが見え隠れしています。本当にやるべきことは何なのか?常に自問自答を続けながら歩みを進めます。(公式サイトより)
<概要>
*日時:2014年3月25日(火)9:30〜15:30
*場所:山梨県都留市平栗/十日市場/盛里
*天候:快晴
*かとうさんち
・母屋
・ゲストハウス
・鶏小屋
・羊小屋
*鶏の解体
*都留環境フォーラム事務所
*お昼
*「熊ノ下」の畑
*盛里の田畑
*お裾分け
>かとうさんち:http://www.earth-c.info/
>都留環境フォーラム:http://www.teforum.org/
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カテゴリー:03農場/農園視察 | 投稿者 xbheadjp : 16:12
谷戸田に学ぶ。農力向上大作戦!2014説明会:開催記録
農に学ぶ。谷戸田サポーター制度が新年度を迎え、新しいチームが確定したことを受けて、説明会を行いました。
2010年にCOP10で合意された「愛知ターゲット」では、「自然と共生する世界」がビジョンとして掲げられました。しかしその短期目標のほとんどは生態系保全を謳うばかりで、生活者ひとり一人がどう暮らすべきかという方向性は示されていません。持続可能な循環型社会は、人が自然の恵みを分け頂く範囲で衣食住を賄うことで、はじめて成り立つであろうに、です。そこで、谷戸田に学ぶ。農力向上大作戦!2014では、里山に抱かれた谷戸田をフィールドとした有機自然農による人力稲作の団体実習によって、「自然共生社会」の理想モデルを探ります。(プロジェクトの主旨より)
<概要>
*日時:2014年3月23日(日)14:00〜17:00
*場所:寺家ふるさと村「四季の家」研修室
*対象:サポーター制度チームメンバー及び単発参加希望者
*条件:無料/要予約(年間活動内定者は別途チームで出欠確認)
<状況>
*説明で使った谷戸田に学ぶ。2013のスライドショー
*冒頭説明:松田事務局長
*概要説明:木村理事長
*現地案内
カテゴリー:022谷戸田に学ぶ。 | 投稿者 xbheadjp : 11:38
炭焼き練習手伝い@上野原市さいはら撮影記録
炭焼きしませんか?3月22日(土)に、炭の窯出し、次の窯に木を詰めて、火を入れます。ひと冬に数えるほどしかない機会が、お休みの日にぶつかりました。見たくてもなかなか見られない作業ですよ。3月23日(日)、3月30日(日)は、来年やる窯を作るための作業をします。地味な作業ですが、お手伝いがいるととても助かります。力持ちの方は特に大募集です。(フェイスブックより)
<概要>
*日時:2014年3月22日(土)9:30〜15:30
*場所:山梨県上野原市西原
*天候:快晴
<状況>
*集合場所のびりゅう館
*現場の炭焼き小屋
*薪割り
*窯出し
*火種起こし
*窯入れ
*昼食の焼き魚
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カテゴリー:03農場/農園視察 | 投稿者 xbheadjp : 19:01
第9回たねとりくらぶの集い「江戸東京・伝統野菜」を広め・つなげる撮影取材記録
日本有機農業研究会のメールニュースで、江戸東京・伝統野菜研究会代表、大竹道茂氏の講演があると知って、撮影取材に伺いました。
天下の台所、江戸時代の東京にはおいしい野菜やめずらしい野菜が集まっていました。今日まで引き継がれてきた貴重な伝統野菜を守り、広め、伝える活動が行われています。小学校や地域で広がる取組やその意義について、お話をうかがいます。(メールニュースより)
<概要>
*催名:第9回日本有機農業研究会種苗研修会
*日時:2014年3月15日(土)10:30〜12:30
*場所:國學院大学渋谷キャンパス常磐松ホール
*講師:江戸東京・伝統野菜研究会代表 大竹道茂さん
*参加費:1000円(会員800円)
*主催:日本有機農業研究会 種苗部・種苗ネットワーク
*協力:渋谷・環境と文化の会
<状況>
*講義
*質疑応答
>江戸東京・伝統野菜通信:http://edoyasai.sblo.jp/
>日本有機農業研究会:http://www.joaa.net/
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カテゴリー:064種/GMO関連 | 投稿者 xbheadjp : 20:10
農林水産分野の生物多様性保全に関するセミナー撮影取材記録
農林水産省の環境政策課が生物多様性に関するセミナーを開催するとのご案内を受けて、撮影取材に伺いました。
生物多様性の経済的評価を通じた、農林水産分野の保全活動を巡る多様な主体の経済的連携のあり方についてディスカッションします!(案内メールより)
<概要)
*題目:生物多様性の経済的価値の活用可能性について
*日時:2014年3月10日(月)14:00〜17:00
*場所:アットビジネスセンター 東京駅(中央区京橋)
*主催:農林水産省
*参加費:無料
<状況>
*開会挨拶:農林水産省大臣官房環境政策課 木内課長
*基調講演
・作田 竜一氏(農林水産省大臣官房環境政策課地球環境対策室室長)
「農林水産分野における生物多様性保全活動の動向」
・栗山 浩一氏(京都大学大学院農学研究科 教授)
「生物多様性の経済的評価と民間企業の活用可能性」
*事例報告・話題提供(15:10〜15:50)
・竹内 周氏(株式会社井ゲタ竹内 常務取締役)
「恩納村漁協と連携したモズク生産とサンゴ再生の取組み」(省略)
・延安 勇氏(世羅・御調の自然史研究会 代表(JA尾道市))
「世羅町における生物多様性保全に配慮した農業生産の取組み」
・木村 幹子氏(対馬市)
「対馬におけるツシマヤマネコの保全に向けた農業・地域活性化の取組み」
*パネルディスカッション
・林 良博氏(国立科学博物館 館長):コーディネーター
・佐々木 宏樹氏(農林水産省環境政策課 企画官):事業報告
・西田 貴明氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティンング):事業報告
・栗山 浩一氏(京都大学大学院農学研究科 教授):パネリスト
・竹内 周氏(株式会社井ゲタ竹内 常務取締役):パネリスト
・延安 勇氏(世羅・御調の自然史研究会 代表(JA尾道市)):パネリスト
・木村 幹子氏(対馬市):パネリスト
>農林水産省生物多様性戦略:
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/s_senryaku/
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