稲刈り@三輪里山谷戸田復元プロジェクト
9月27日(日)は、三輪谷戸で育てていた水稲「キヌヒカリ」が、数日前の大雨でほとんど倒れ掛かってしまったため、急きょ、寺家谷戸から竹竿を運びはさ掛け用のウマを立てて、稲刈りをすることにしました。
シェアファーミング横浜/町田の活動として、今年1月3日に休耕田に鍬を入れて以来、稲作としては4月26日に種籾蒔きをして以来、ようやっと稲刈りの運びとなりました。水苗代で育苗をしていた期間は、籾をカラスに突っつかれたり、日照り続きで苗箱の一部を干上がらしたり、さらには天水が廻り切らず、1段目は水稲をあきらめて大豆と陸稲に転作したりしましたが、田植え以降は大した手間もかからず、恙なく収穫の日を迎えることができました。少しずつでもかかわった皆さま、お疲れ様でした。
*稲刈り指南
・手刈り
・束ね
・はさ掛け
*作業終了
>シェアファーミング横浜/町田:http://reculti.org/?page_id=1952
カテゴリー:021三輪里山農作業 | 投稿者 xbheadjp : 2015年09月28日 19:00