ブラジル・南米の自然・有機農業の最新情報とコミュニティ撮影記録
アグロエコロジーがテーマとのことで、主催者はじめ多方面からご紹介を頂いたので、撮影取材にお邪魔しました。
講師のホメウ氏は、サンパウロ近郊で、長年、福岡正則の自然農業をベースに、放し飼いの養鶏も含めて実践してきました。また、ブラジルでの有機農業、自然農業の法制度を整えたり、実情についての調査研究を進める一方で、ブラジル代表として、南米各地に出向いて、指導、講演、交流を熱心に進めています。また、グローバル・エコビレッジ・ネットワークの活動一貫として、南米での持続可能な自立型コミュニティづくりのための人材育英の教育プログラム「ガイアエデュケーション」の創設に尽力してきています。
<概要>
*日時:2016年5月17日(火)18:30〜20:00
*場所:カフェスロー 2F(東京都国分寺市東元町2-20-10)
*参加費:1200円(1品 飲み物代 含む)
*共催:BIOCITY/NPO法人エコロジー・アーキスケープ
*登壇者:
・コーディネーター:糸長浩司氏
(日本大学教授/『BIOCITY』監修者/NPO法人EAS理事長)
・講師紹介:片山弘子氏
(アズワンコミュニティ鈴鹿/グローバル・エコビレッジ・ネットワーク日本事務局)
・講師:Romeu M. Leite. 氏
(ブラジル アグロエコロジー審議会委員長/南米EDE)創設・講師)
<紹介内容>
*先住民族コミュニティの現状
*有機農業相互認証の仕組み
*ブラジルのエコビレッジ事情
>BIOCITY:http://bookend.co.jp/?cat=1
>エコロジー・アーキスケープ:http://www.ecology-archiscape.org/
Report as
カテゴリー:068アグロエコロジー | 投稿者 xbheadjp : 2016年05月20日 08:36