第3セクター
関連するブログ記事から内容の濃いものを独断で選んでみました。
いろいろなご意見がありますので、ぜひ覗いてみてください。
*サムイ日記:廃止と存続
国内最長第3セクター路線の再整備ということになれば、たとえ補助金があってもおいそれと決まることではない。
http://blog.livedoor.jp/mc53008/archives/17418313.html
*この世の果てでこっそり愛を唄う: ふるさと銀河線廃止
官と民のいいとこ取りなんていわれるがどっちかと言うと悪いとこ取りのほうが多いと思う。
http://hatenaroba.cocolog-nifty.com/diary/2005/03/post_8.html
*MagiBlog! :観光客頼みでは
残念なニュースだが、これはもう仕方がない。地元の人の支援が乏しいのだからどうしようもない。
http://d.hatena.ne.jp/delunnehr/20050328/1111965890
*ほっかいどうの鉄道(Blog版):ふるさと銀河線、ついに廃止決定
しかし一方的に協議会を終了し多数決採決に移るとは、まるで国会の委員会決議のようですね。
http://railwaynews.at.webry.info/200503/article_18.html
*Various Diary:ふるさと銀河線、遂に廃止決定
裏を返せば、地方自治体に委ねられても維持しきれないと、当時から訴えていたわけですからね。
http://reibo.jugem.jp/?eid=210
*D I A R Y:まもなく会社が解散
うちの会社がもうまもなく解散します。で、合併されて札幌市の第3セクターの職員になります。
http://blog.melma.com/00055277/20050329005624
*伝統工芸と ともに歩む:多くを借りているのは あそこ O
第3セクター貸しビル業ですが民事再生法の適用。都の債権を 結果的に踏み倒すことにするわけですね。
http://blog.goo.ne.jp/tansuya/e/144656226e55e3d4a8d43b78b4077e40
*招き猫isMoneyKing!: 東京都の3セク破綻処理
水戸黄門さんが、悪代官は叩いても、そんな悪代官を登用した殿様は罰していないのは、ある種の洗脳かな?
http://maru-weblog2005.cocolog-nifty.com/index/2005/03/post_47.html
*渓流斎日乗:ふるさと銀河線
「会場にはいつも、黒塗りの公用車が並ぶ。住民が列車に揺られて傍聴に通ったのと対照的だった」と
http://blog.goo.ne.jp/goo1956718/e/29466f1bb90da36468eab8a8b0c87fa1
*日々雑感:鉄路廃止、地域溶解 その1
なぜか?政治の力です。ここを報道は語ろうとしません。せいぜい「地元国会議員の力で・・・」
http://blog.goo.ne.jp/take-1010/e/78cf8e399f9243b84e651a35fbed0fc1
*ヒロコです!: PFIって何でしょうか?
要するに、第3セクターのより民間に近いのかな、と感じました。なんで、刑務所なんでしょうか。
http://onojo-kawakubo.seesaa.net/article/2689396.html
*索道観察日記: ヘブンスそのはら ヘブンスシャトル 〜立乗りゴンドラ
本スキー場は、2002年に減資の上で第3セクターを解消し吉川建設系列として再建中だ。
http://cable.cocolog-nifty.com/sakudo/2005/03/post_3.html
*民営化研究blog:財政効率」最優先で自治体の実施部門の切り捨て
この事は、過去の「第3セクター」の乱脈経営の失敗でも証明されています。
http://privatizat.exblog.jp/1327476
民間の大企業が破綻すると、大抵経営陣の法的責任が追求されるものですが・・・。
以上、意見交換をお待ちしています。
カテゴリー:033地方自治 | 投稿者 qi0_0p : 2005年04月01日 21:57
■トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blog-headline.jp/mts/bh-trb.cgi/185
■コメント
どうもはじめまして。
TBありがとうございます。
内容が濃いなんて、
そんなそんな。
ただ長いと言うだけでして・・・。
「鉄路廃止、地域溶解」は、
一応全8回にわたって、
短期集中で書き上げる予定です。
また目を通していただけると幸いです。
投稿者 take-1010 : 2005年04月01日 23:25