「半島を出よ」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００５年５月４日収集分＝

＊生きてりゃいろいろ。：『半島を出よ』
最近たいして本読んでなかったせいもあるけど久々に『あーー本読んだなーー』って思うような本やったよ。
http://blog.goo.ne.jp/bep-hiro/e/6746be2eb7abf515cb1c22d45640ed69

＊MuBlog: 多視点の統合＜半島を出よ／村上龍＞感想文
言葉を使って、こういうことを考え、そして文字によって作品にすることができるのだという、驚きである。
http://asajihara.air-nifty.com/mu/2005/05/post_0496.html

＊りさとの実: ひさびさに読みたい本
何気なくつけていたテレビのワイドショーで、村上龍氏と鳥越俊太郎氏が対談をしていました。
http://risat.cocolog-nifty.com/risatnomi/2005/05/post_94c0.html

＊れしぴ ：半島を出よ
近未来を予測して書かれているので、 明日、１年後起こりうる可能性があるかも。。。
http://aqualove.blog2.fc2.com/blog-entry-85.html

＊47歳デコ社長日記：半島を出よｂｙ村上龍
ちょうどこの本を読んでいる時に北朝鮮がミサイル発射というニュースが飛び込んできました。
http://blog.goo.ne.jp/ryusukefukui/e/87a5ecfe8b2c0fd8280e77d4d792cf61

＊絶対毎日書かない日記: 本の中の登場人物の「声」の不思議
文字を読むわけだけれど、はじめて出会うのに、登場人物の「声」が。わたしには「聞こえて」いる。
http://lulu2004blog.seesaa.net/article/3286914.html

＊kikumasamune::半島を出よ
村上龍の文体で特徴的なのは、描写が緻密ながらも淡々としてムダがないという点だと思います。
http://session.serio.jp/cyberdiva/supernova/index.php?eid=219

＊映画と本と芸術と・・・　Temp　File:半島を出よ（上）
おもしろいのは、６年後の世界情勢。一国主義を続けていたアメリカが世界の番人の役どころを降り、
http://blog.livedoor.jp/oodera38/archives/20802658.html

＊セミ玄人の独り言: 村上龍さんと鳥越さんの対談
感想は一度書いたが、今日の話を聞いていて感じたことは、価値観と価値観のぶつかり合い。
http://realdaddy.cocolog-nifty.com/realdaddy/2005/05/post_3a0b.html

＊悲観主義的で批判的主義的な理想主義者：だまされないために・・・
今までの物語の構成では現代の物語になり得ないということなのだと私は解釈した。
http://blog.goo.ne.jp/mk11th220/e/af08250613a973aff28e99949208ecca

＊３０代半ばの現実:半島への想い
海岸線から突き出る事による、海とのぶつかり合いがポテンシャルエネルギーを高めるのであろう。
http://middle30s.livedoor.biz/archives/20873909.html

＊アニメプロデューサー/Anime Producer ：村上龍
もはや私のような 20代、いやそれより下の10代のスピード感に村上はついてこれていない。
http://producer.blog8.fc2.com/blog-entry-62.html