プーチン大統領
「プーチン大統領」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2005年5月10日収集分=
*Takahiko Shirai Blog:モスクワでの中韓首脳会談、各紙報道から
対独戦の勝利を政権の威信と求心力を高めようとするプーチン大統領と胡主席は、動機は似ている。
http://blog.goo.ne.jp/takahiko_shirai/e/f337220261d3ea1f1c721c9432b5066d
*溶解する日本:ブッシュのヤルタ体制批判
単純に言ってしまえば、新たな冷戦構造がいよいよ本格的に陣取り合戦の段階に入ったってことで
http://blog.satohs.jp/200505/article_93.html
*夕刻雑感: 「共通の歴史認識」
ヤルタ会談について合意を積極的に評価、米露首脳の認識が真っ向から対立していることを露呈した。
http://yuukokuzakkann.seesaa.net/article/3530560.html
*Consolation Match分館:露マフィア
私の目から見たらロシア人全員がそうなってしまうかもしれないんですけど…、マフィアにしか見えませんね。
http://naanaa.ameblo.jp/entry-cb48d1917410ec101c3b0ca202a106b6.html
*依存症の独り言: 笑わせるな!対独戦勝60周年
ロシア政府は、自らをナチス・ドイツからヨーロッパの民を解放した立役者として演出したいらしい。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/05/60_7043.html
*ほぼ日刊:オバラ新聞:いいぞプーチン!
その意味、やっぱりプーチンは私有車としてヴォルガを持ってるというのは心温まる話です。
http://blog.melma.com/00121237/20050509223522
*外交と安全保障をクロフネが考えてみた。 露・中・朝・韓の4カ国枢軸の結成?
ブッシュ大統領は、ヤルタ合意はあやまちだったとして、プーチン大統領のロシア愛国主義史観と真正面から対立
http://gaikoanzenhosyo.blog4.fc2.com/blog-entry-105.html
*犬のしんぞう: 戦勝記念日のようす。
TVで赤の広場の式典を見ましたが、こういうのはさすがロシア、規模が違います。
http://chebu.seesaa.net/article/3540378.html
*のんびり・・・いそいそ〜:ロシア徒然
ロシアのプーチン大統領とアメリカのブッシュ大統領の会談の様子は大国の威厳バッチリ。
http://blog.goo.ne.jp/muse1123/e/203bd46d79253ead2b41460baae008c1
*新聞の小箱。:6か国協議の早期再開で一致 韓露大統領
ロシアなんて、ほとんど野次馬以外の何者でもない印象があるんですけども。
http://blog.goo.ne.jp/cats-west/e/9dbdb5f61b57081f94042378628bc4cd
*怒りの鉄拳:対独戦勝60周年典
このようなメンバーの中に入る事がそんなに大事な事とは思えないのだが、安物の会員制クラブにしか...
http://blog.goo.ne.jp/takao99yam/e/c79c3e5ddbbef47c4b94d856e6822d5a
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カテゴリー:012ヨーロッパ | 投稿者 xbheadjp : 2005年05月10日 13:13
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■コメント
TBありがとうございます。
ところでロシアって国は、ホントに食えない国ですね。
ロシアに限らず、占領したり・されたりの国々ばかりですから、皆したたかというか狡猾というか…
まあ、外交とか国際関係というのはそんなものなのでしょう。何しろ自国と自らの権力の存亡がかかっているのですから。
その点、日本や小泉首相はかわいく見えますね。何しろ20世紀になるまで他国に占領されたことがなかったわけですから、権謀術数のレベルが違う。
ブッシュもそう。私はブッシュと「ブッシュのアメリカ」は政治的には嫌いですが、人間的には好感が持てます。
駆け引きや変化球より直球が似合う大統領です。
投稿者 坂 眞 : 2005年05月10日 14:32