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自衛隊法改正案

「自衛隊法完成案」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

=2005年5月18日収集分=

*弁護士ひろ子の執務室:防衛庁元技官が潜水艦技術資料を持ち出し中国軍関係者と接触
自衛隊が軍隊でないおかげで,この元技官は窃盗や自衛隊法違反程度の処罰で済むのでしょうが,
http://www.doblog.com/weblog/myblog/45008/1203127#1203127

*新聞拾い読み ほか: スパイ事件発生か
防衛機密の漏洩事件に時効があり、窃盗よりも期間が短いとは。法律の不備としか言いようが無い。
http://jungle.way-nifty.com/all/2005/04/post_4.html

*桜 魂: 白表紙本流出で思うスパイ天国ぶり
到底相いれない異常な状態を放置し続けている日本は、諸外国から奇異の目で見られている。
http://nipponsaisei.air-nifty.com/sakura/2005/04/post_4.html

*「黒ワニとハーモニカ」別館 :暗黒色のスカーフ 海賊取り締まりへ自衛隊法改正
海賊による襲撃事件に対し、海上自衛隊が効果的に対処できるよう自衛隊法改正を検討する方針
http://kurowani.blog6.fc2.com/blog-entry-64.html

*情報紙「ストレイ・ドッグ」: 憲法改正案作りに協力したあの自衛隊二佐が、何と栄転に
あれほど、シビリアン・コントロールを骨抜きにし、世を騒がせた人物がなぜ栄転なのか。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/04/post_ecef.html

*カップめん記 :改憲について
現状において憲法と自衛隊法の存在が矛盾しており、憲法をないがしろにしているからだ。
http://d.hatena.ne.jp/haothe/20050416#p1

*月に寄す: 北朝鮮が日本海にミサイルを発射
自衛隊法により堅く保障されている自衛隊は存在するけれども、憲法で保障されている軍隊は
http://juku-koushi.blogzine.jp/moonlight/2005/05/post_7025.html

*Carlan's Dream :「5・3憲法集会in京都」に参加して
夫は「世間はそう見ているんだから」と自衛隊を憲法に盛り込むのは当然のことだと論じるだろう。
http://carlan.at.webry.info/200505/article_2.html

*妄想きゃんねの備忘:防衛庁:元技官が潜水艦資料持ち出す
自衛隊法 隊員が職務上知り得た内容について、職を離れても漏らしてはならないと規定されている。
http://catblue.exblog.jp/434267

*屋根裏のGradiva:ミサイル迎撃、司令官に権限
「国を守る」という点に関しては言うまでもありませんが、脳天気な反戦論者に揚げ足を取られないよう、
http://www.doblog.com/weblog/myblog/44649/1337682#1337682

*世界の出来事:緊急時ミサイル防衛、航空総隊司令が迎撃指示へ
司令官がモニター画面の前にいない場合は、イージス艦の艦長や高射群司令にも発射を指示する権限を与える方針だ。
http://oddideas.exblog.jp/1735343

*Selfdefense:SelfDefenseその8
憲法第9条改正は急ぐ必要性はない。有事に際して何を政府が為そうが反対なぞ起ころうはずもない。
http://blog.livedoor.jp/myhoby/archives/21615994.html

*竹の至高生活…を目指す日記 :テポドン対策?
ミサイルを確実に迎撃出来るシステムを持ってますけど、上の許可が無ければ迎撃できないんですよね。
http://d.hatena.ne.jp/take1021/20050512/p2

*夜の談話室:キューバ危機の再現になるのか
日本には戦局の読める人間は居ないであろうし、残念ながら米軍に負んぶに抱っこです。
http://32188062.at.webry.info/200505/article_25.html

*BLOG 爺の裏長屋: 事後承認
問責の重さを恐れ一瞬でも躊躇すれば、迎撃の機会を失ったりする場合だって出てくるかもしれません。
http://aoyagi.txt-nifty.com/ura/2005/05/post_f622.html

*雑読すんの書評コーナー:読売新聞調査研究本部編著『対テロリズム戦争』書評
そうした事態への対処が個別的自衛権の行使か集団的自衛権の行使かを議論するのはナンセンスである。
http://d.hatena.ne.jp/sunchan2004/20050517

*元自衛官の憂い: 朝鮮半島有事シュミレーション
自衛隊への協力・支援は非戦闘地域で行われることになっているので、戦闘地域とされるとできなくなる。
http://jasdf.jugem.cc/?eid=94

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カテゴリー:032政治/行政(旧-1) | 投稿者 xbheadjp : 2005年05月18日 10:10

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