永岡洋治衆院議員自殺（自民党亀井派）
「永岡洋治衆院議員自殺（自民党亀井派）」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
＝２００５年８月１日収集分＝
＊異常感想注意報: 自民党亀井派・永岡洋治衆院議員自殺
永岡洋治衆院議員が首つり自殺。亀井に殺された様に見えるが、果たして如何に。
http://teo.cocolog-nifty.com/column/2005/08/post_b9bd.html
＊「渋谷から日本を変えた」渋谷区議平田喜章のblog：代議士の自殺
「平和な現在において戦国時代のようなことをやっている世界」なのである。
http://blog.goo.ne.jp/shibuyakusei/e/26e2b0733bbb09e1f6d1a9eb031bdc0c
＊『Diary of Fatman』 gigalomania ：永岡洋治衆院議員が自殺
私の推測でしかないのだが、牛肉問題などでお悩みだったのかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/gigalomania/20050801/1122868026
＊二十三画の日々：じめじめします。
不謹慎なんですけど なぜ、代議士の方の自殺は首つりが多いのでしょう。
http://mukidayo.at.webry.info/200508/article_1.html
＊ブログであそぼ。：亀井派の永岡洋治代議士、自宅で首つり自殺
勘で言っちゃうけど、「自殺」って形にして殺されたってこともあり得るのでは…
http://blog.goo.ne.jp/hollandrose_001/e/87f0f512e7e6b3797d5dec7a990dfd32
＊アーサーのメモ：
私はよく存じませんが、人権擁護法案反対派で結構がんばってらしたようです。
http://d.hatena.ne.jp/arthor/20050801#1122874140
＊社会保険労務士 野田明利の独り言
何度か食事をご一緒させていただいた関係で陰ながら応援させていただいただけに
http://nodaoffice.exblog.jp/1436004
＊千年王国：亀井派の永岡洋治衆院が世田谷の自宅で自殺
亀井氏とかが「小泉首相に殺された」とか訴えたり。そんなことはないと思うが…？
http://d.hatena.ne.jp/millennia/20050801#1122876793
＊主観だけで世の中を見る: どっちがホント？
どっちがしそう？ってなったら個人的には亀井のおやじの方が汚そうですがね。
http://syukan.seesaa.net/article/5534474.html
＊猿の惑星で如何に生きるか？ ：人殺し小泉純一郎の犠牲者
地盤を代表して議員になったはずなのに意固地な米国奴隷との板ばさみにでもなったのか？
http://plaza.rakuten.co.jp/otsuge/diary/200508010000/
＊明日のためのメモ: 永岡洋治衆院議員が死去 自殺？
人権擁護法案反対派の方でもあるようです。真の人権擁護を考える懇談会 幹事だとか。
http://mirrorl.seesaa.net/article/5534250.html
＊肉王がスドン伝説: 名指しする必要って？
こういった市民団体が、賛成派の方々に圧力をかけることの無いよう、祈るばかりです。
http://shin-en.seesaa.net/article/5535503.html
＊夜の談話室：郵政国会で、選挙民と国会の狭間で悩み命を絶つ？
片山寅之助参議院幹事長の言葉もなにやら命の大切さを感じられないコメントであった。
http://32188062.at.webry.info/200508/article_2.html
＊WEBの流浪人：永岡洋治衆院議員自殺について
一文の価値もないけれども刺激的ではある情報に、どれだけの人々が踊らされるのか。
http://blog.440chan.com/?eid=111262
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カテゴリー：032政治／行政（旧-1) | 投稿者 xbheadjp : 2005年08月01日 17:42
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» 永岡氏の自殺､軽々に話せず｡―されど､執行部を問う亀井氏は卑怯｡ from 週刊！Tomorrow's Way
今日正午のNHKニュースで、衆議院議員、永岡洋治氏(ながおか・ようじ）の自殺を知った。
明るいニュースではないだけに、書こうか書くまいか……、かなり迷ったのだ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月01日 22:57
» 追悼 自民党・永岡 洋治衆議院議員 from 大泉新予定党首の「今日のホンネ」Blog
自民党・永岡 洋治衆議院議員が今月１日に自宅で自殺されお亡くなりになりました。
今の日本に必要不可欠な政治家がまた１人減ったことに、私は非常に残念で仕方が... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月02日 13:28
■コメント
野田聖子の議場内における「キンタマ発言」に端を発した白票投票者へのバッシングは、亀井派総会の七月二十一日にピークを迎えた。
この総会は、亀井会長より氷り代が配られる、賞与配給日をも兼ねていた。
派内の賛成票を投じた議員の大部分は、「貰う謂われはない」と出席を拒んだのだが、律儀な性格の永岡は出席したのである。
直前発売の週刊ポストには、小林興起の、反対から賛成に態度を変えた議員たちへの、凄まじい非難発言が掲載されていた。
永岡にすれば針のむしろに座るような思いでの出席だったに違いない。
それでも、亀井会長から氷り代を受け取ることになったのだが、小林興起が独特の口調で言い放つ。
『 よ く 平 気 で 受 け 取 れ る な 』
この言葉を合図に、氷り代配給所は、人民裁判所の様相に一変した。
『 裏 切 り 者 は 腹 を 切 れ 』・・・『 死 ん で 詫 び ろ 』の怒声が飛び交ったのである。
そういった狂乱雑言を止めもせず、頷きを繰り返す亀井会長。
派閥議員から罵倒され、会長から見捨てられた永岡の心中はいかばかりかと察することが出来る。
それでなくても心に病を持っていた永岡である。
地元特別郵便局長会からの陰湿な抗議に加えて、派内からの糾弾は骨身に応えたに違いない。
が、天に唾してもなお平気の平左なのが小林興起を尖兵とする造反グループ。
永岡の死を契機に弔い合戦だと意気込む始末である。
しおらしく 葬 式 の 受 付 を や っ て い た の が 真 犯 人 という三文ドラマに似た構図と言えよう。
永岡世代は、多かれ少なかれ、黄昏症候群という、心の病を持っている。
乗り越える方法はただ一つ、他人の目など、どうでも良いの不貞不貞しさだ。
その不貞不貞しさを発揮するには、永岡の心根は余りに優しすぎたに違いない。
小林興起の十分の一ほどの図々しさがあったならと悔やまれてならないのである。
投稿者 N : 2005年08月10日 09:13
