憲法草案で自衛軍の保持明記(自民党)
「憲法草案で自衛軍の保持明記(自民党)」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2005年8月2日収集分=
*毎日がクリスマス:♪警鐘♪大変!自民党に日本国民が滅ぼされちゃう!!
ヒロシマ・ナガサキの時みたいに、日本の街が死の街になってしまっていいの!
http://blog.goo.ne.jp/ao_asagi/e/9f403f2745744d1d1d8eb81531378225
*チル、チル、ミチル。:「亡国のイージス」(少し真面目に?)
今回の草案では、どうも槍や鉄砲を持ちたくてうずうずしている感が否めません。
http://blog.goo.ne.jp/aozoraharebare/e/56ff6cba4b0d21d0b3741f7f81b5dbcf
*朝日新聞・社説、コラム補完録:条文に即して議論すべき段階だ」
民主党や公明党も憲法論議を加速し、条文化した憲法改正案を提示してはどうか。
http://logloglog.seesaa.net/article/5551070.html
*知行合一: 自民党の新憲法草案
今回の自民党の草案は再び戦争国家への第一歩となりはしないか非常に心配だ。
http://kenshi27.air-nifty.com/blog/2005/08/post_0b53.html
*Karinto's Journal and Conversation:自民党の憲法草案
日本は、侵略される恐れがあるのでしょうか?危機が高まっているのでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/ruritokarinto/e/da8e710c1f160237ab845fceb4fe84f0
*bakeume2:新憲法
世界はまだ、日本国憲法を受け入れて暮れるような、平和を実現していないですからね。
http://blog.goo.ne.jp/bakeume/e/1ea9d6b08b4c88625529cadc10f9f107
*鮫山ネギのブログ3: 自民党が新憲法草案の条文案公表 「自衛軍」の保持明記
海外の紛争に対応するには「軍」を持つのは時代の流れかもしれないが、統制できるのか
http://fishmountain.accela.jp/mt/archives/2005/08/post_87.html
*遊楽庵の視点: ほら来たぞ、新憲法草案
戦力の不保持を削除しても交戦権を否認することはできるから、私はよいと思います。
http://yu-raku-an.seesaa.net/article/5558929.html
*全司法近畿地連の日記:恐ろしや自民党憲法草案第1次案
現憲法の戦争放棄・恒久平和の考え方を大幅に後退させる内容になっています。
http://plaza.rakuten.co.jp/zkinki/diary/200508020000/
*凡人から龍になる。:憲法草案
蹂躙される事があっても、昔と違って今は世界の目がメディアの発達で向いている。
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinori1959/diary/200508020000/
*ぽんの考えるぶろぐ:無念 3
国民の義務が全面にうちだされて、軍隊への徴兵が視野に入っているのはあきらか
http://blog.goo.ne.jp/po-po-ponta/e/2cacb3eb2cad3bccb528dfae423e397b
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カテゴリー:004憲法改正論議 | 投稿者 xbheadjp : 2005年08月02日 21:18
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» ほら来たぞ、新憲法草案 from 遊楽庵の視点
自民党が新憲法草案を公表しました。 「戦力の不保持」「交戦権の否認」を削除。 するでしょうね。そこがまずの狙いだったのだから。でも、交戦権否認を削除するのは戴... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月03日 09:35
» 自民党の憲法改正草案の原案を論評して。 from la3751の日々雑感
○前置き
自民党の新憲法起草委員会が、憲法改正の草案の原案を発表しました。
与党の草案ですので、ある意味では、実際の政治日程に上がってくる
可能性は高... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月03日 13:16
■コメント
上記の要約だと、私の意見が違う形になっているような気がします。自衛隊の存在は是認しますが、交戦権は否認します。国外展開は「正当な国際機関の求めに応じる場合のみ」で「指揮権の放棄」が条件です。つまり、そのように草案を直したほうがよいという意味です。私も記事をもっと明確にしておきましょう。
投稿者 遊楽庵 : 2005年08月03日 09:23
うまく投稿できなかったのでもう一度。
上記の要約では、草案に賛成しているようになっていますが、そうではありません。戦力の不保持の削除は是認しますが、交戦権の否認は削除してはいけない。自衛隊の存在は是認しますが、海外派遣は「正当な国際機関の求めに応じる場合」に限り「指揮権の放棄」を伴うものとする。
ということで、BLOGの記事のほうももっと明確になるように修正しました。
投稿者 遊楽庵 : 2005年08月03日 09:33
こんばんは、犬笠銀次郎です。
私は、9 条 2 項で「専ら自衛のためなら、(1 項の戦力放棄)の限りとはしない」としてみました。
http://www6.speednet.ne.jp/~91nj1r0/talk.html
投稿者 犬笠銀次郎 : 2005年11月18日 22:29