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無防備地域宣言、国防協力を拒否?条例化へ署名運動

「無防備地域宣言、国防協力を拒否?条例化へ署名運動」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。



=2005年11月27日収集分=

*猫研究員の社会観察記:「無防備地域宣言」署名運動に騙されるな
「当局」という言葉を当てているのは、戦時国際法を内戦や独立戦争などにも適用していこうと
http://blog.goo.ne.jp/idol510/e/5fc19076284671efedcb6a2381c15366

*斬:「無防備」という考え方は…。
日米安全保障戦略会議があり、その中で石破前防衛庁長官が「ダチョウの平和」という例え話を
http://blog.livedoor.jp/garyuneko/archives/50268709.html

*変態博士 Dr.デュランデュランの異常な愛情:「無防備地域宣言」
今どき、こんなことを考え付くこと自体が笑止!!幼稚園児以下の脳細胞だな。
http://blog.goo.ne.jp/duran2030/e/e98c102b8cda98a4a97f024d3178b646

*桜とらおの呟き 自虐史観からの解放:無防備地域宣言、条例化へ署名運動
地方公共団体がこの条約の「無防備地域」の宣言を行うことはできないものである。
http://d.hatena.ne.jp/sakuratorao/20051124/p1

*B,Mマガジン:「無防備地域」宣言 国防協力を拒否? 21自治体、条例化へ署名運動
攻撃されないで無血占領と無条件降伏を受け入れ、その後虐殺がっても文句が言えないけどね〜
http://bluemary.at.webry.info/200511/article_52.html

*青鷺の日記:無防備地域宣言 呼び掛け人の中に法学者がいる!
一体全体、どういう解釈したら無防備地域宣言の効力が発生するようになるんだ
http://d.hatena.ne.jp/grayheron/20051124/1132802082

*Daddy・ジャンの『どうにも納得いかん!!!』: 「無防備地域」宣言
護憲派の政治家は『日本人は潔く無抵抗で死んでいきましょう』と公約で言わないといけません。
http://daddyjan.seesaa.net/article/9742652.html

*余白から指先へ: 無防備地域宣言
無条件降伏を発想した時点で、その運動も 国政に関しての影響力を自ら放棄した・・・と同じこと
http://yohaku.seesaa.net/article/9781126.html

*夜鳥ハ霞ンダ月ニ啼ク。 素手、無防備、何も無い。
怖いものは全て遠ざけてきたつもりだ これでやっとこの柵もやがて 私は晴れて安らぎを手に入れる
http://star0701.blog37.fc2.com/blog-entry-9.html

*高槻市無防備地域宣言を実現する会: 無防備地域宣言条例制定に向けた市民講座
一般市民を戦争から守るためにできたジュネーブ条約は「適当な当局が無防備地域を宣言できる」と
http://takatsuki.muboubi-net.com/archives/2005/11/post_8.html

*Letter from Ceylon II: ラッセル・アインシュタイン宣言と憲法9条
いくらいじめてみたところで、それら護憲論者が意味のある提案を一つでもしているわけでもなし
http://letterfromceylon.seesaa.net/article/9866393.html

*黒豆日誌:115 無防備マン
漫画で読みやすくして純粋な中学生に左寄りな思想をすりこもうなんて…(つω`)
http://blog.livedoor.jp/surplus_performance/archives/50278459.html

*こっちへおいでな:常日頃から備えましょう。
危機を肌で感じている自治体や住民の方たちは、危機管理の意識が違いますな。
http://blog.livedoor.jp/rr_aikokuhosyu/archives/50294300.html

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カテゴリー:038論点/話題/珍現象(旧-1) | 投稿者 xbheadjp : 2005年11月27日 20:58

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» 無防備地域宣言運動の正体 from 沖縄選挙の表裏【うちなんちゅなら選挙に行こう!】
日本法務省外局公安調査庁、通称公安から、認定されました。「平成18年「内外情勢の回顧と展望」より第3 平成17年の国内情勢  3 共産党・過激派等 〈 沖縄を始... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月20日 12:17

■コメント

国立市民は犯罪者になりたいですか。

無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会

国立市民の皆さん、「国立市平和都市条例」の運動に協力することは、犯罪です。
「無防備地域宣言」は、地域を敵に明け渡すことです。無防備地域を攻撃すれば確かに違法ですが、占領することはまったくの合法です。占領したあとで敵が軍事使用することも違法ではありません。ただ単に無防備地域宣言の要件を満たさなくなるだけで、宣言は無効になり、その時点で味方から攻撃されます。
宣言をすることは、敵をその地域に呼び込み、協力(通謀)することになるだけなのです。これは「外患に関する罪」といって、刑法にもある、重大犯罪です。

(外患誘致)
第81条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
(外患援助)
第82条 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは2年以上の懲役に処する。 
(未遂罪)第87条 第81条及び第82条の罪の未遂は、罰する。
(予備及び陰謀)
第88条 第81条又は第82条の罪の予備又は陰謀をした者は、1年以上10年以下の懲役に処する。

無防備地域宣の運動への加担をやめますか、それとも犯罪者になりますか。

投稿者 無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会 : 2006年04月24日 19:26

日赤国際人道法担当者の口からでまかせ

無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会

自衛隊による住民避難等への協力を、あたかも違法のごとく説明する日本赤十字社の井上忠男の解説は、誤りである。
そもそも戦時国際法において、文民の保護というのは絶対的なものではなく、まして紛争当事国の文民にいたっては、必要ない被害を与えないことを求めているに過ぎず、軍事必要上、どうしても止むを得ない攻撃まで禁止しているわけではない。攻撃が禁止されるのは負傷者などを、特に認められた標章を表示して運んでいる場合に限定されている。
また軍隊が住民避難等への協力を行うことを禁止するものでもないのは明らかである。勿論、攻撃の巻き添えになる場合もないわけではないが、軍隊しかできない場合があることも事実である。戦闘地域の後方ならば文民保護組織による活動もありうるが、戦線が流動的になれば、果たしてこれらに期待することができるのだろうか。
井上忠男の主張は、戦場の実態を理解できない机上の空論に過ぎない。

投稿者 無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会 : 2006年05月15日 21:49

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