「国立マンション訴訟（景観利益）住民側の敗訴（最高裁）」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００６年３月３１日収集分＝

＊オサム解説委員: 国立のマンション訴訟、住民側の敗訴が確定　最高裁判決
まあ、近所の人たちの気持ちはすごくわからなくもないんだけど、結論としては仕方がないんじゃないかな、という気がする。
http://kimitaji.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_f529.html

＊菖蒲之維管束：桜
確かに、マンションの前には桜並木が満開…。ニュースの内容すら吹っ飛ばす桜パワー。オイラもそのパワーにあやかりたい。
http://blog.goo.ne.jp/lo_que_vendra/e/1a048fed128d23d20e9cb16ae18e6297

＊あおいゆうきの独り言：大学通りの桜は満開！！
そのマンションも建っていました。ほんとうに景観が悪るいです。しかし時代は変化していくこれもしょうがないのかも？
http://ameblo.jp/aoisuimei/entry-10010765291.html

＊神谷町　blog：景観利益は法の保護対象・国立マンション訴訟で最高裁
不法行為の場面では侵害の程度と権利の性質の相関関係が問題となるのは当然のことで、今回は単に侵害の程度が低かったと
http://d.hatena.ne.jp/hpokhara/20060330/1143726713

＊Over the my “DISDAINFUL SPIRIT”：国立マンション事件
景観利益は「法律上の保護に値する」という最高裁判断。この判断に基づけば、かなり景観問題の展開が変わってくるのでは？と思いつつも、
http://d.hatena.ne.jp/bigwave5/20060330#1143727186

＊マル鉄メモ（続・うきゃらぴ残日記）：景観権
しかし、今度は国立駅の伝統ある駅舎が、ＪＲ側の計画では高層の商業ビルにするべく取り壊し・建て直しとなるようです。
http://d.hatena.ne.jp/ukyarapi/20060331/p2

＊弁護士 落合洋司　（東京弁護士会）　の 「日々是好日」：国立のマンション訴訟、
景観利益の権利性が認められても、認められる範囲が狭く限定されれば、権利とは名ばかりの「名目権利」でしかなくなります。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060331#1143732079

＊○○を疑え：【産経】景観訴訟　住みよい街作りの教訓に
業者は景観に配慮し、よく地元住民と話し合うことが求められる。住民側もある程度妥協しながら、住みよい街作りを目指すことが肝要だろう。
http://blog.goo.ne.jp/woutagae/e/584843b547b7075b642fc5bca49dcfaf

＊三和総合設計 木の住まいブログ：「景観の利益」の認定
景観の利益を判断するのは非常に難しいものがあると思いますが、その判断を法律や条令に任すというのも非常に問題もあります。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/33445/2438763#2438763

＊じょーむ４９才　地方都市会社役員の毎日思うこと日記:東京国立のマンション訴訟
マンションを建てると言う事は地域の皆さんに迷惑をかける　そこを良くかみ締めて、丁寧に理解を得ていく　担当のＨ田君も
http://blog.livedoor.jp/yuseikamen1/archives/50649169.html

＊らくがき絵日記：咲くか？葉牡丹
景観権だったかな、国立のマンション訴訟のニュースを見て、街全体を景観とする文化が日本にはないよなぁとおもう。
http://blog.goo.ne.jp/gmasamasa/e/e8a627149f97f33fc3d89f0d9f639e8b

＊雪ノ助、世の中それでいいのか―ニュースブログ― 「景観の利益」認める＝違法な侵害なしと棄却
最高裁がこのような判断をすることによって、これからマンションを建てるのに大きな障害がでるかもしれない。
http://yukinosuke.blog18.fc2.com/blog-entry-373.html

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