ケインズとハイエク経済学者でで小泉改革を読み解く
「ケインズとハイエク経済学者でで小泉改革を読み解く」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2006年4月17日収集分=
*R25.jp:最近ちまたで話題(?)の経済理論
「ケインズ」と「ハイエク」というふたりの経済学者。彼らの対照的な経済理論が小泉改革と大きく関係している
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000100/tpl/rxr02_11/id/200604130102
*薔薇、または陽だまりの猫:ベストセラー「国家の品格」の品格/阿部重夫氏のブログから
1970年代から、ハイエクやフリードマンといった人々がケインズを批判し、再び古典派経済学を持ち出しました。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/b416904d4ccd431d09ea149ee30cf086
*つれづれなるままに:Googleは「神の見えざる手」たりうるか?
ハイエクになぞらえて彼が論じようとしているのは、「市場経済システムとWebネットワークのアナロジー」だ。
http://d.hatena.ne.jp/nagwiki/20060404#p1
*日々の雑感 (tach雑記帳はてな版):電子マネー、いよいよ普及本格化?
「貨幣の発行を政府が独占しなければならない理由はない。個人が自由に発行すればいいのだ」というハイエクの主張を思い出す。
http://d.hatena.ne.jp/tach/20060405/1144202606
*ふじこの日記:はじめて学ぶ経済学
ケインズ経済学の見方は、いままでの経済学テキストからするとこういう見方があるのかと思う驚きがある。
http://blog.livedoor.jp/hujikotanaka1223/archives/50518671.html
*池田信夫 blog: ハイエク
『ウェブ進化論』の絶賛するグーグルは、断片的なウェブの情報を系統的なデータベースに組織するという意味で、ハイエクの市場モデルに近い。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7c0b4ef1081ed5510b997a2d3ec377e7
*神州の泉: 亡者どもが進める構造改革
ハイエクなどの経済モデルを、初歩的にでも国民が知ってしまえば、現在広がりつつあるさまざまな国民格差発生の真因が暴かれてしまうことになる。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2006/04/__4498.html
*hiroからのメッセージ:小泉首相が大連立を警戒?
「ハイエク型傾斜配分路線 vs. ケインズ型公平配分路線」あたりが新たな対立軸となるのではないでしょうか。
http://hiro-msgs.seesaa.net/article/16523584.html
*埼玉県和光市議会議員(36歳、最年少) 松本たけひろの今日の雑感〜議会報告からぼやきまで
リクルートのフリーマガジン「R25」の「ハイエクとケインズ」は非常にまずいですね。世論をミスリードします。
http://ameblo.jp/takeyan/entry-10011287354.html
*BearLog:国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
「ハイエク型自由主義」については比較的親和性を持っているのだが、「排外主義的ナショナリズム」へは、強烈な抵抗感を持っている。
http://d.hatena.ne.jp/kumaotaku/20060416/p1
*人生は博打であるが,株は博打ではない - 平成バブル到来?
この二者「ケインズ」と「ハイエク」は資本主義社会に措いて対照的な考えである。簡単に説明しておこう
http://angel.ap.teacup.com/peko-poko/56.html
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カテゴリー:034経済/市況/景気 | 投稿者 xbheadjp : 2006年04月17日 23:33
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今日配布されたリクルートのフリーマガジン「R25」の「ハイエクとケインズ」は非常にまずいですね。世論をミスリードします。アメリカの現代政治のイロハのところで致命... [続きを読む]
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