「ドミニカ移民訴訟（東京地裁）違法でも賠償請求権は消滅で棄却」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００６年６月７日収集分＝

＊茅ヶ崎通信「おっさんのひとりごと」：ドミニカ移民訴訟
ドミニカ移民の方々の苦労を想像しながら、何かと直に飛びつき、ワナにひっかかりそうな自分を戒めた。
http://blogs.yahoo.co.jp/yohann8009/37361055.html

＊損害保険代理店のひとり言: ドミニカ移民訴訟☆移住失敗の責任争点☆原告
国は日本の"国民を守る義務"はないのか　そんな国に対して『愛国心を持て』というのはムリなことだと思います。
http://sunhoken.seesaa.net/article/18911244.html

＊目森窟 Memorix/:移民と棄民
昔は人口を減らすために、嘘を言って海外に捨てたんだね。今は人口を増やせと号令してるけど、どんな落とし穴があるかね。
http://blog.livedoor.jp/kozymemory/archives/50745806.html

＊ザ・フォーラム：移民訴訟
ペルーもブラジルも当初の悲惨な状況は同じで、同胞を裏切った。北朝鮮へ帰還事業として日本人を送ったのも同じ。
http://blog.goo.ne.jp/amarantine5/e/3ca76686a41f5c51b0dd82d0b4532a08

＊筆不精の日記：注目の裁判
首相は認めたのに、なぜ国として認めたのではない等と屁理屈を言うのか、無駄遣いをしていながら国家賠償しても、誰も文句は言いません
http://plaza.rakuten.co.jp/t0537/diary/200606060001/

＊獏眠の今日の時事川柳: 大半が止めた後から支援する
当時の移民１世は既に８０歳を越えており、国が犯した犯罪的行為をここまで引き延ばした政府の責任は重い。
http://senryu.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_65b4.html

＊右翼討伐委員会: ドミニカ共和国移民訴訟　７日に判決『土地無償譲渡』…現実は荒地の小作農
どういう体質の国に自分たちの生活や命、財産を預けているのか、日本国民一人ひとりは気づくべきである。
http://uyotoubatsunin.seesaa.net/article/18929803.html

＊週刊金曜日な日々：結局、請求棄却
どんなに裁判所がキツイ意見を判決に盛り込んでも、（参議院の定数是正もそうですが）国ってお金払わなくてすめば、全く反省しない
http://blog.goo.ne.jp/habichan/e/88946d541863ecffbff824fb50c65152

＊新・窓からは日比谷公園 : それが法律
これを取っ払ってしまったが最後、日本は、中国人、韓国人からの損害賠償請求の洪水に飲み込まれることになるだろう。
http://kasumimon.exblog.jp/3585782

＊大学生その日その日 久々にマジメな話題
でも、不法行為の侵害状態が現在まで継続していたという構成は取れなかったのかな？刑法の状態犯みたいにさ。
http://civillaw.blog13.fc2.com/blog-entry-226.html

＊マチウォッチ新聞：【サイトウォッチ】 民を棄てる国を愛せよというのか
移民問題というのは過去の問題ではない。これは日本の官僚たちが今もやっていることの一つの事例なのだ。
http://machi.monokatari.jp/watch/?itemid=3806

＊毎日がブエノス・ディアス！：ドミニカ共和国移民棄民問題訴訟
残念ながら、予想通りというか。。。認めるけど、賠償しない。…なんか、移民の人々のお気持ちを考えると切ない。
http://blog.goo.ne.jp/morena_2005/e/8554acc96a812f47227b352be3d6fdfd

＊弁護士湯原伸一の右往左往日記：国の責任を認めても、損害賠償請求は棄却
移住民側勝訴の判決を行うことも可能だったかも知れませんが、法律の例外を認めることは、裁判官として、かなり思い切った判断になるでしょうね
http://blog.goo.ne.jp/law-yuhara/e/e4d3d596502cc559aed62a2a47c753cf

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