「金融商品取引法（日本版SOX法）第2の村上ファンドは？」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００６年６月８日収集分＝

＊会計士（補）な野球少年：金融商品取引法成立
投資をいっぱいしてもらおうと、政府は考えていますが、そのルールをしっかり定めておかないと、投資家は困っちゃうからって感じですかね。
http://ameblo.jp/blog-yamato141/entry-10013342973.html

＊証券投資にチャレンジblog:金融商品取引法が成立
株式等の取引の透明性確保が目的であるらしいが，個人投資家にはあまり影響ないのかも知れない．
http://blog.livedoor.jp/apist082/archives/50325921.html

＊なんでも。：金融商品取引法
もはや二件も社会的に大きな事件が起きていますので、今更感は否めませんが今後のためには必要なんでしょうね。　
http://ameblo.jp/fcb-dee/entry-10013345140.html

＊買付余力☆BLOG！:金融商品取引法成立
経営権取得の為の株式取得は必ずＴＯＢしなければならないなど、かなり改善されたと思います。　
http://blog.livedoor.jp/kaitsukeyoryoku/archives/50442907.html

＊内部統制に関する本−USSOX,JSOX,新会社法,内部監査−: 金融商品取引法が成立
上場企業は2009年3月期から「内部統制報告書」の提出義務が発生しました。だいぶ先のようですがもう3年もありません。
http://internal-control.seesaa.net/article/18973028.html

＊ちょうさ役 K('A`)ﾉの……基本的に憂鬱な日々:村上ファンドとかライブドアとか
法律を読んだ上で行っていることだから、ルールを作る側が怠慢だと法の網の目を抜けようと考える輩は幾らでも現れる。
http://blog.livedoor.jp/shigenami/archives/50435721.html

＊個人投資家の株ログ: 金融商品取引法、成立
貯蓄から投資への流れを考えると規制強化はファンド勢にとって必ずしもマイナスではないだろう。
http://kabu-asi-ato.cocolog-nifty.com/kojin_kablog/2006/06/post_1209.html

＊☆【ゲルマン魂】危機一髪★：村上逮捕を受け、ファンド規制を強化
簡単に内容を説明すれば、ライブドア事件、村上ファンドの事件で行われた手法に対する規制が強化された感じ。
http://ameblo.jp/toto0307/entry-10013357015.html

＊IN MY ROOM...：“日本版SOX法”成立
公認会計士や監査法人、コンサルタントが圧倒的に不足しているなか、期限は切られたがやり方は示されない。
http://d.hatena.ne.jp/dorg/20060608/1149706576

＊国からお金をもらうということは？：「ルール」がある。「ツール」もある。
役所がつくるから、「ルール」は細分化されている。きめ細やかといえば言える。しかし、「ツール」が用意されていない。
http://blog.goo.ne.jp/tamago_55/e/aed15ac16bb1dacd3e9fe557c4eba0c2

＊ＩＴコーディネータの徒然日記: 日本版SOX法もいよいよですね
会社の業務の見直しとあわせて、いかに会社にあったＩＴの導入を行なうのかが、大切なことになります。
http://itc-matsubara.seesaa.net/article/18982894.html

＊１万人のための投資業：金融商品取引法の成立
いくつかの特徴があって、まず「金融商品の販売ルール」として共通させたものとなっていることである。
http://blog.goo.ne.jp/noten3/e/670711a5624d3387146bad90eeb087da

＊海外ファンドで資産を作ろう！:「金融商品取引法」成立！
複雑化した金融商品のため、規制する法律が一本化するのはいいことですが、逆に自由な投資を規制されてしまう可能性もあります。
http://blog.livedoor.jp/ifajapan_links/archives/50432066.html

最新情報があったら、どんどんコメント／トラックバックしちゃってください。