「トンネルじん肺（塵肺）訴訟で国の賠償責任を認定」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００６年７月１４日収集分＝

＊くぉーたーむーん:入院
父は病気のデパートみたいな人です　じん肺というトンネル工事で石が肺にたまって肺の機能が悪くなる病気です
http://blog.livedoor.jp/momo1433/archives/50784695.html

＊写真でつづる日本の四季：国の賠償責任を認定…トンネルじん肺訴訟
見た目は元気そうでも、肺の機能が極端に弱いのがじん肺患者です。階段の昇り降りが大変で、すぐに息切れを起こします。
http://blogs.yahoo.co.jp/hxpgs845/37311450.html

＊夜明け前の独り言 　水口洋介：国の賠償責任を認定…トンネルじん肺訴訟
護団の一員として、勝訴判決の言い渡しを聞いて本当にホットしました。うれしさよりも、ホットしたというのが正直な感想です。
http://analyticalsociaboy.txt-nifty.com/yoakemaeka/2006/07/post_9ea4.html

＊○○を疑え：【東京】『根絶』に向けた一歩に　じん肺判決
命や健康を企業任せにしてきたことへの“レッドカード”だ。国は一刻も早い根本的な解決を図るべきだ。
http://blog.goo.ne.jp/woutagae/e/9af703994eac62e56f946742dadeaf1b

＊負袋録：じん肺訴訟勝訴に思う
票にはなりませんよ。経営者側や国を敵にまわしてなんの利得もありませんよ。」というような趣旨の一種の嫌味さえ言われたことがある。
http://blog.goo.ne.jp/abetaku_2006/e/a7b72451a28ed38284a94fdfca5e75af

＊さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する : 生産･･･
「安全保障」という言葉をつかうならば、直接的生産過程における生命の防衛こそは、安全保障のもっとも基本的な課題であるというべきである。
http://kamiyamay.exblog.jp/4122032

＊Kazu'Sの戯言Blog(新館) ：事実はどっち？
産経には「工事発注者として作業員の健康に配慮する義務を怠った」とあるのに対して、朝日にはない。この差は絶対的な差です。
http://kazus.blog66.fc2.com/blog-entry-400.html

＊損害保険代理店のひとり言: トンネルじん肺☆九州訴訟も「国に責任」･･･
当然の判決だと思います　６０年にはトンネル工事の現場ではじん肺になる危険が高いと認識されていたのに国の担当者は何もしなかった
http://sunhoken.seesaa.net/article/20781684.html

＊夜明け前の独り言 　水口洋介：トンネルじん肺　熊本地裁も勝訴！！
私は、残念ながら熊本地裁には行けず、東京の留守部隊でした。厚労省前に３００人の原告や支援が集まって抗議行動をしています。
http://analyticalsociaboy.txt-nifty.com/yoakemaeka/2006/07/post_3230.html

＊Black Mind Web 〜法の独習室〜：行政立法の不作為の違法性
国としては、仮に国に失策があったとしても、その不利益を国民（納税者）に転嫁してはならないという建前に基づき、当然控訴するものと思われます。
http://d.hatena.ne.jp/lovelyshogon/20060713#1152789540

＊japanism 〜真秀場：じん肺訴訟判決考察
今回は自己確認も兼ねて、この訴訟を少し深めに追究してみます。たまには法学部生らしい記事も書かないとね。
http://japanismer.exblog.jp/2796545

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