「貸金業法改正案（グレーゾーン金利）特例めぐり政府混乱」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

＝２００６年９月６日収集分＝

＊消費者金融の特定高金利協議【消費者金融審査の甘い会社】
この事に付いては何度か記事にしてきましたが、考えれば考えるほど難し問題ですよね
http://rakurakukea7.seesaa.net/article/23309870.html

＊仕事も人生も気持ちよく：なにやら胡散臭い雰囲気
「核心部分については妥協した案となっていることに金融担当として責任をもてない」とし、
http://ameblo.jp/yagiyagi/entry-10016681774.html

＊ おかねのこねたSuper Smart Investor になろう！：貸金業法改正案･･･
私は、現在のサラ金は全員買収されて、１０年後は名前が変わるか、消えていると思います。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2620805#2620805

＊島田士郎のblog＠毎日が勉強: 何を目指してるのか
任意であろうとなかろうと、貸金業者の申し出を受け入れざるを得ない。むしろ改悪のシステム。
http://shimada.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_54f3.html

＊お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々：［灰色金利撤廃］「『特例』･･･
金融庁も、サラ金業界から、裏金をもらってるんではないかと疑われてもしかたがないようなやりかたですよ。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/18917/2623324#2623324

＊日本アンチキムチ団: キムチ臭い殺人企業が蔓延る世の中ですね
殺人企業たるサラ金CMを四六時中垂れ流して、国民を死に追いやっているのが絶対正義を気取ってる偽善の塊　
http://antikimchi.seesaa.net/article/23326601.html

＊喜多院法興寺：特例高金利めぐり政府混乱　後藤田政務官が辞意
なぜに貸金業界に気を遣って、骨抜きにしたのか、理解に苦しむ。政務次官の辞表抗議に拍手を送りたい。
http://blog.goo.ne.jp/hokkohji/e/be4fd325a0e01041e08c666ebde211b5

＊中年新米行政書士の日記―目指すは国際法務のプロ！：ポリシーなき･･･
結局、多重債務者問題を矮小化して決着してしまったことが残念でならない。
http://blog.goo.ne.jp/ahnhana/e/8e59eb47d6ec79960c65e789816e780f

＊クルトンパパのいろいろ日記：グレーゾーンは即廃止すべきだ
まさに、１８％で貸せないほどの人間と言うのは、すでに借りすぎなんだろうから、貸しちゃダメだろう。
http://crutonpapa.at.webry.info/200609/article_31.html

＊中年おじさんの毒言毒語: 貸金業法改正
問題は、自民党内に消費者金融会社の意向を受けて法案を骨抜きにしようとする動きがあるということだ。
http://itadukyusaku.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_54b5.html

＊う〜ん、わからん：グレーがホワイトに？
まったくの骨抜きどころか、逆に貸金業者を保護する内容にすり変えられようとしている。
http://d.hatena.ne.jp/bonstar/20060906#1157498815

＊大回り三年、小回り三月: 後藤田正純内閣府金融担当政務官･･･
政治家はこうあるべきですね　未来の首相候補確定ですね。がんばれ、後藤田！
http://kawanonagare.seesaa.net/article/23330285.html

＊道標 Guideboard：心ある人 2
若気の至りと、自民党の老獪な魑魅魍魎の面々に潰されてしまわなければよいが。
http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/09/_2_4d3a.html

＊言いたいこと言わせてね：男だね〜！　後藤田政務官が辞意
でも、僕としては、辞任せずに金融庁と戦って欲しいなという気持ちもありますね
http://say-say.seesaa.net/article/23330913.html

＊HIROSHI@BLOG：後藤田代議士に拍手。
族議員らの圧力にもめげず、敢然と反旗を翻して辞意を表明した後藤田代議士は立派だ。
http://hiroshiat.blog.shinobi.jp/Entry/10/

＊池田信夫 blog：毎日新聞的ポピュリズム
「庶民の味方」を気取りながら、実はお上に頼るのが、こうしたポピュリズムの特徴である。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/4cb96ae7784acc861f9168be3d65b7eb

＊消費者・生活者の視点：貸金業規制の抜け穴
その高金利を公認して温存することは、消費者保護に反し、高金利の金貸し業者を保護することにほかならない。
http://aterui2.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_2725.html

＊お小使い稼ぎの株：金融庁の主張を認めるべきでない
国民は金利が低い事を望んでおり。２８％を認めることはイコール貸金業者の思う壺である。
http://ameblo.jp/yumemari/entry-10016698355.html

＊苫小牧の友人：国会軽視
年利２９％位を特例として数年も認めるとはね。貧乏人からむしり取ろうとしている魂胆でしょうね。
http://torutoruisao.at.webry.info/200609/article_12.html

最新情報があったら、どんどんコメント／トラックバックしちゃってください。