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裁判員制度6割以上が参加したくない?最高裁が広報戦略

「裁判員制度6割以上が参加したくない?最高裁が広報戦略」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「いつ誰が決めたか知りませんが、ものすごく非合理的且つ非経済的な気がします。運用前に廃止するわけにはいかないのでしょうか?」



=2006年11月18日収集分=

*酔うぞの遠めがね: 裁判員裁判の広報ビデオ
殺意という基本的に犯人の気持ちの問題を議論するところがポイントの一つですね。実際にはこのような事件はそうそう無いのかな?
http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2006/11/post_b5af.html

*私あまのじゃくで :とんでもない制度 裁判員制度
そもそも裁判官や検事、弁護士よりもなじみのない人間に裁判で判決に関与するように依頼すること自体が無理難題なんです。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/61548/2253349#2253349

*考えるアホ(仮題) :裁判員制度・・・出頭せず辞退可能?
しかも、その被告が凄いお仲間がたくさんいらっしゃるご職業の方々だったりしたら最悪やん。・・・どうすんのよ、脅されたりしたら。
http://blog.goo.ne.jp/kuropanda_001/e/a9837d584452cf6cb85f8b627dab01ca

*まるまる日記:裁判員制度
一生でそんなものということはかなり少ない気がします。どうせなら宝くじがいいな・・という確率です。
http://ameblo.jp/mentaiko/entry-10020127139.html

*じゅくせんのつぶやき 裁判員制度
こう考えると、裁判員制度も暇な学者と身分が保証されている公務員が、都合よく決めた制度のように思えてくる。
http://blog.goo.ne.jp/jukusenmasaya/e/d410f0ffd23497e6daa6acd4d0f824d8

*裁判員制度を考える: 「裁判員制度」憲法違反の疑い(その1)・・・
しかし、この要請に応じることは、法律のみでの国家権力による個人の「自由と権利」の拘束を容認することです。
http://kokuminnsinsa.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_a9fc.html

*ブログは語る・・・・古狸庵のひとりごと!!:裁判員制度について!!
制度の勉強をしたい方は、10人くらい集まることができれば、検事が講演に来てくれます。
http://genkidou55.jugem.jp/?eid=43

*裁判所書記官だってしゃべりたい:裁判員選任手続のイメージ案
これだけの事務処理を現在の裁判所の人的,物的能力で裁くことができるのでしょうか。
http://ameblo.jp/syokikan/entry-10020156249.html

*blog of tomocky:裁判員制度に関する私見
裁判員制度の導入は思考を避け面倒なことを他人に丸投げする現代日本社会の国民を啓蒙する1つの機会として欲しい。
http://d.hatena.ne.jp/tomocky/20061119/Juror

*気になる新聞記事、今日この頃 裁判員辞退柔軟に「生活の実情」考慮
でも選ばれちゃったら大変なことになるなーって思うだけ。裁判をすること、仕事を休むことの両方で・・・。
http://manatunohero.blog75.fc2.com/blog-entry-16.html

*元気堂・・・・小冊子を書いて自分を売り込もう:裁判員制度・・・・!
辞退はできない、拒否しても罰則はない。制度の矛盾があるようですね。罰則が伴わなければ、辞退するより、拒否すればよいのですね。
http://blog.livedoor.jp/racoonk2mt/archives/51054455.html

*東京<エキストラ>NOTES: "裁判員制度の広報映画"のエキストラを募集
実際に数年後にスタートする「裁判員制度」を先取り体験(?)できる、というのがちょっと興味を引きますね。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2006/11/fc_750e.html

*ちいさな不動産屋から:裁判員制度か〜・・・
正直、罪を犯した人について話し合うって結構難しく考えてしまいます。今から、選ばれたらどうしようって・・・
http://blog.so-net.ne.jp/kasai45/2006-11-19

*ファイナンシャルプランナーのニュースチェック:裁判員候補は年間・・・
一時期に比べれば仕事の繁閑など、大分 個別の事情に配慮するようになりましたが、まだまだ配慮が不十分なような気もしますね。
http://blog.goo.ne.jp/ibarakiisuzu/e/e4fca638bc888b9096fac1d49dde9e07

*疾風の時刻:裁判員辞退が柔軟に!?
実際に呼び出される人数からたった6人ですか〜 その他の人だって、何のために裁判所まで行ったんだって思いますよw
http://blog.goo.ne.jp/v-storm/e/ae084f63baf1b836c40b9161114626d0

*ニセコ町民の似非ブログ:君は裁判員になりたいか?
なんかもう・・・この記事を読むと涙ぐましいというか情けないというかお役所仕事の権化というか・・・
http://niseko-town.jugem.jp/?eid=99

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カテゴリー:038論点/話題/珍現象 | 投稿者 xbheadjp : 2006年11月19日 19:02

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 タウンミーティングのやらせ問題。東京新聞のこの記事では「テーマは郵政民営化、年金制度改革、雇用問題など幅広く」と司法制度改革には触れていません。司法制度... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年11月19日 21:50

■コメント

 裁判員制度を運用前に廃止するわけにはいかないか?ということですが、運用前には間に合いませんが、一つだけ可能性が考えられます。
 2009年9月までには行われる衆議院議員総選挙と同時に実施される、最高裁裁判官の「国民審査」で、この制度を推進する最高裁裁判官を「罷免すべし」とする国民が多数を占めることです。そうすれば、この制度は確実に後退させられます。少なくとも罰則を無くすることにはなると思われます。

投稿者 Kohno Tadao : 2006年11月20日 16:30

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