日米ミサイル防衛共同開発でノドンは打ち落とせない?
「日米ミサイル防衛共同開発でノドンは打ち落とせない?」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2006年11月25日収集分=
*Garbagenews.com:横須賀母港の第七艦隊の護衛艦がすべてイージス・・・
「起きて欲しくはないけれど、万が一に備えて打てる手はすべて打っておく」という、物量が出来るアメリカらしい手の打ち方といえよう。
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/11/post_1597.html
*ちびのり日記:ミサイル防衛の協力加速で一致 首相、米大統領と会談
対核弾道ミサイル対策としては、現在一番有効な軍事防衛策か。自衛隊でも研究中だしね。
http://blog.goo.ne.jp/fallen_angel/e/48973c4b09665b1ee12f1e7322b92360
*飯大蔵の言いたい事:ミサイル防衛(MD)システム整備の共同開発・・・
ミサイル防衛(MD)システム整備の問題点はそれにかかる費用と、技術的な困難性にある。またそれがもし実現した時の世界の軍事バランスだ。
http://iitaizou.at.webry.info/200611/article_34.html
*ニュースの海:ミサイル防衛システム − 久間長官の認識明らかに
実運用の問題点を抱えるミサイル防衛システムの”実力”を良く理解していることが判った。やはり、弾道ミサイルを落とせないのだ。
http://news.sea-of-news.jp/?eid=186609
*ニュースの海:やっぱり迎撃できないミサイル防衛−久間長官が明言
アメリカの軍需産業が潤うだけで、他の誰にとっても意味の無いものだ。何しろ「迎撃できない迎撃ミサイル」なんてジョークとしても低レベル。
http://news.sea-of-news.jp/?eid=190068
* 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室:【中国新聞社説】ミサイル・・・
装備と練度は極めて高く、それの成りの規模をもっているという事実もこれまた我が国が戦争しないでこれた一因であります。
http://kiyotani.at.webry.info/200611/article_18.html
*心向くまま徒然徘徊紀 アメリカ有事におけるミサイル防衛を問う
核ミサイルを打ち落とすということは 核ミサイル攻撃を受ける中に好むと好まざるに関わらず、自ら侵入することを意味するのです。
http://blog.goo.ne.jp/mikki-21331k/e/cb02f4bc572b131da1ff0a07f93a3514
*Independence JAPAN:ミサイル防衛(MD)って日本を核武装・・・
アメリカにとってMDというのは必要なのではないかと考えてしまう。ではなぜ莫大な費用をかけ、MDを開発するのか・・・・
http://ameblo.jp/independent-japan/entry-10019900918.html
*なんでもかんでも:バカ丸出し − 世界中に恥曝す気かい!? −
相手方のミサイルがどこを狙っているのかなんて判んのかっ?てぇの!を考えようね。判るわけないじゃん!って常識論でしょ。
http://blogs.yahoo.co.jp/mktartk/24139318.html
*気まぐれ資料館: 米国MD開発予算削減 「削減分は日本がカネを出せ」
「MDは途方もないカネと時間がかかるくせに使えない」ともっぱらなのだ。軍事ジャーナリストの神浦元彰氏が言う。
http://tkuri.cocolog-nifty.com/log/2006/11/md_fce9.html
*まろんのロバミミ日記@はてな - 第一撃甘受という考え方。/JC・・・
絶対に先制攻撃はしません。それで私が死んでも仕方ない、ということ。その上で、私は平和憲法を語っているということです。
http://d.hatena.ne.jp/maron801/20061125
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カテゴリー:024北朝鮮 | 投稿者 xbheadjp : 2006年11月25日 11:19
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