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竹中省吾(大阪高裁で住基ネットの違憲判決)判事が自殺

「竹中省吾(大阪高裁で住基ネットの違憲判決)判事が自殺」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「新聞の片隅で目にしたショッキングなニュースですが、何故かテレビの報道では見かけません。何か裏があるのでしょうか?」



=2006年12月4日収集分=

*弁護士長城紀道のサブノート:大阪高裁判事自殺か
記事によると,当初8月だった判決言い渡し期日が何度か変更されたようで、記事文面もこの事件との関係を考慮したものになってました。
http://d.hatena.ne.jp/norimichitor/20061203/1165147915

*ブルドックのブログ:竹中省吾裁判官自殺の衝撃
現時点でわからないが、仮に自分が法の裁きを受ける立場にある者であったとして、訴訟の審理や判決をそのような人物に委ねたいと思うだろうか。
http://blog.livedoor.jp/gameland215/archives/50522548.html

*熱湯欲ゴーリキーのお部屋: 大阪高裁判事首吊り自殺
どうせサヨク系弁護士が良心の呵責に耐えかねて自殺したのかと思って、“竹中省吾 サヨク”で検索した結果がこちら↓
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_2571.html

*つれづれ日記:何かプレッシャーが?
もしかしたら、高等裁判所内で住基ネット裁判の判断でなにかプレッシャーを受けていたのでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiger1939jpjp/44610289.html

*lawlawlaw:大阪高裁判事が自殺=3日前、住基ネットで違憲判決
この程度の判決で判事にプレッシャーがかかるようであれば、三権分立が成り立っているとはとても言えない。
http://blog.livedoor.jp/law_law1/archives/50415811.html

*Doneの日記:裁判官が自殺・・・
裁判官は行政に有利な判決しか出せず、もし国を負けさせると、冷遇されるという厳然たる事実がある、という話をしておられたからです。
http://blog.livedoor.jp/hidemasa199/archives/50424866.html

*ありふれた毎日。:これマジか…。
国民の権利を裁判所に対する不信を生んでしまいます。とかく最近の権力者は横暴ですから、なんとかこの流れを止めたいですね…。
http://blog.livedoor.jp/the_world21_stop_the_time/archives/51304180.html

*よくできたにせもの:朝から衝撃的だったので
陰謀好きとしてはいろんな妄想がムクムクと膨らんでいくが、どういう圧力がかかったのかなあ。
http://d.hatena.ne.jp/orange-strange/20061204/1165185726

*風緯度曼の毒舌流川柳:偉大なる判決残し旅立った
既に報道機関や法曹界の方からも自殺に間違いないという声がある 法曹士の自殺が珍しくないという弁護士もいて驚いた
http://blog.livedoor.jp/freedman2007/archives/50548779.html

*追求:自殺に見せかけた?
はなから決まっていたような「自殺」即時判断の発表「住基ネットは違法」と判決した竹中省吾氏の死亡の件である
http://blog.livedoor.jp/pooh2005ichi517skh/archives/50969027.html

*ニュースつまみ食い: 大阪高裁判事が自殺=3日前、住基ネットで・・・
政府に消されたな。政府は、国民1人1人に整理番号を付けて、管理したがるからな。それを違憲とされちゃぁ困るワケだ。
http://nemo.cocolog-nifty.com/news/2006/12/3_4976.html

*B級時事ネタを嗜もう!:大阪高裁判事が自殺 ネットで諸説飛び交う
まあ真相なんて一般市民には分からないんでしょうな。そのうち忘れ去られていくのがいつものパターン。
http://blog.livedoor.jp/dkkanae/archives/50423515.html

*Recht-Law-Droit:竹中省吾裁判長死去
どんな事情があったのだろう。長沼ナイキ訴訟のような干渉があったのかとか、あれこれ考えてしまう。
http://blog.livedoor.jp/recht/archives/50402382.html

*地球のつどい:住基ネットと裁判長の死
加藤紘一氏の実家が放火され,重大判決を下した裁判長が謎の自殺を遂げると言う今、どのあたりまで来てしまったのか。
http://d.hatena.ne.jp/siniaimacoco/20061204/1165219772

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カテゴリー:038論点/話題/珍現象 | 投稿者 xbheadjp : 2006年12月04日 23:13

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■コメント

 はじめまして。1ヶ月ほど前にはてなでブログを立ち上げたシンマイです。住基ネットについてのミステリアスな疑問点を発見しましたので、広く知らせるべきだと思い、投稿します。
 竹中省吾判事が死去する2日前の12月1日付けで「住基ネットの改良版仮名住基ネット」という題でブログを書き、そこに2つの疑問点を記載しました。しかし、竹中省吾判事が死去された今、その疑問点がますます謎めいたものになってしまいました。疑問点は、要約すれば、以下の2つです(詳しくは12月1日のfutureeyeのブログを参照)。
 (1) 住基ネットのプライバシー問題を解決した改良版住基ネットをカナダ政府が実際に運用しており、日本政府がこれを知らないはずがなく、日本政府はなぜその改良版住基ネットを採用しないのか。
 (2) カナダ政府の改良版住基ネットを詳しく解説しているサイトのページがいつのまにか抹消されており、なにか不都合なことでもあったのか。
 カナダ政府の改良版住基ネットは、国民に対し仮名で電子証明書を付与し、その仮名証明書から正式なカナダ国民であることは認証できるが国民の本名や住所等の個人特定情報を突き止めることはできないものです。これを採用すれば、国民のプライバシーが保護でき、国民にとっては良いことずくめです。
 一方、仮名証明書を利用してのネット上での各種行動履歴から実際の個人を特定できなくなり、バーチャル世界での行動履歴からリアル世界の一国民を特定して、国民一人一人を監視することは、できにくくなります。仮に、日本政府が、「バーチャル世界での行動履歴からリアル世界の国民一人一人を監視することをもくろんでいる」と、仮定するならば、上記(2)のカナダ版改良型住基ネットの解説サイトは、国民に知られるとまずい存在です。
 私は、日本では10年以上も以前に三権分立が崩壊していると思っています。特に、行政と司法の癒着は目に余るものがあります。このことを裏付ける書籍として、以下のものがあります。
 日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日(ベンジャミン・フルフォード著:光分社)
 泥棒国家の完成(ベンジャミン・フルフォード著:光分社)
 ヤクザ・リセッション(ベンジャミン・フルフォード著:光分社)
 ペテン師の国ヤクザの帝国上下巻(ベンジャミン・フルフォード原作:宙主出版)
 特に、ペテン師の国ヤクザの帝国上下巻は、漫画のため、2〜3時間程度で全体像をつかめるため、お薦めです。

投稿者 futureeye : 2006年12月07日 06:29

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