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番組ねつ造処分はドラマも?放送法改正案でメディア規制

「番組ねつ造処分はドラマも?放送法改正案でメディア規制」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「当局によるメディア規制を避けるためには、視聴者が納得するような自主規制の徹底が必要と思われますが、視聴率最優先の経営体質から脱却しない限り、難しそうです。」



=2007年3月27日収集分=

*なんやかんや:放送法改正
政府としては、放送に対して今までより権限を強化したい気持ちは、以前からあったのだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/supiritasu/20070320

*衆議院議員 土屋正忠のブログにようこそ!:イラク特措法 関西・・・
事実上の“犯罪行為”を放送だから許されてもいいのか。テレビ人の“思いあがり”と“甘えの構造”を実感する。
http://blog.livedoor.jp/shugiin08846/archives/51202326.html

*テレビのアシタ→2.0:放送法改正案まとまる
今回の改正案でテレビや新聞をにぎわせている一番の話題が、政府による放送局の監督権限の強化です。
http://blog.goo.ne.jp/future-tv/e/f2d98628016f87a1cfab38f848248e9b

*北朝鮮による拉致事件をワシが語る 取り急ぎ、文句を言う
命令だろうがお願いだろうが、「政府の意向で放送する」という内幕が既に知られている放送を素直に受け取るバカはバカしかいない。
http://blog.goo.ne.jp/jsdf1100411/e/1ad4cebdd0ed3041b3d62421bb8670aa

*ハイサイ!おぢさん日記:『あるある』調査委報告書のお粗末
こんなとんちんかんな報告書をまとめる連中も連中だが、それをあり難く受け取るテレビ局も相当におめでたい。
http://youcan-kun.at.webry.info/200703/article_24.html

*平成つれづれ草:あきれる「あるある」の外部委報告書
惰性ともいえる感覚で、電波行政が行われてきた責任も、重いと言わざるを得ない。だからと言って、電波法、放送法の改正は急ぐべきでない。
http://blogs.yahoo.co.jp/harborlight07/7915146.html

*ある経営コンサルタント: 関西テレビの「あるある」対策
放送に対する政府権限の強化は、してはならないことと思います。放送事業者自らが正しい放送を行い、政府の関与を防がなくてはならないのです。
http://aruconsultant.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_c505.html

*旅限無(りょげむ):「あるある」の後始末 其の壱
怪しげな捏造番組などで商売をして権力側からの介入を招くような事になると、正に命取りです。
http://blog.goo.ne.jp/nammkha0716/e/82d7705e117e40db9569b5f000ac4357

*ゴルフ『残昧』:(ひとこと)集団暴走取材、番組スタッフが事前に・・・
『言論の自由』を盾に反対しましたが。ジャーナリストが発信すう情報は。果たして。全てが正しいことなのでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/yosshii_taka_kagawa/16373169.html

*喜怒哀楽: 虚構事実の捏造番組で視聴者を騙すな
テレビの事実は、嘘や本当や誇張や歪曲等のあるものであるから、そのつもりでテレビと付き合え、というものではなかろうか。
http://newyorkcity.blog.ocn.ne.jp/kidoairaku/2007/03/post_9568.html

*気の向くままに、言いたい放題
そもそもねつ造したり、誇示した内容、事実と異なることを放送することが表現や言論の自由なのでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/rnaga99/16743994.html

*nfo21:ドラマの検閲はやりすぎだろう:菅義偉総務相がんばれ!!
問題は、ニュース、教養、教育番組である。あまりに戦線を広げ過ぎると本来チェックすべきおとも出来なくなる。
http://info21.iza.ne.jp/blog/entry/140725

*白鑞金's 湖庵: 放送法改正便乗案
ただちに叩き潰せなければ「民主主義国家」だとは口が裂けても言えない。先進諸国から嗤われるだけだ。
http://anou.mo-blog.jp/koan/2007/03/post_259c.html

*マナ、書店員&マイクの冠婚葬祭とは無関係な何か: 事実捏造なら・・・
「事実と異なる報道の自由はない。」こんなあったりまえのことが堂々とまかり通っているのが現在のニポーンの報道界ですー
http://manashoteninmic.seesaa.net/article/36968232.html

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カテゴリー:038論点/話題/珍現象 | 投稿者 xbheadjp : 2007年03月27日 10:17

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» 「あるある」は、テレビへの意識を変える良い機会だ。 from 徒然なるままに。
放送法改正論者がどれだけ居るかどうかは別として、 この論を出す人はおそらく放送法と放送局の認識に相違があるのだろう。 (省略) この機会に、製作会社... [続きを読む]

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