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国民投票運動の制限(公務員/教育者)に罰則規定も?

「国民投票運動の制限(公務員/教育者)に罰則規定も?」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「闇雲に憲法改正論議を拒絶する姿勢は疑問を感じますが、この国民投票法案は言論統制の危険を孕んでします。匿名性の高いブログでは全面言及禁止なんてことにならないように、しっかりチェックしましょう。」



=2007年3月27日収集分=

*杉浦 ひとみの瞳 ・憲法改正国民投票法案が強行採決!?
教育者や憲法を遵守する公務員は、一般の人よりも憲法改正案の内容について知っていることが考えられます。
http://blog.goo.ne.jp/okunagairi_2007/e/8b7862ee7c2e62a7f0574de0de6f00c3

*プロメテウスの政治経済コラム:改憲手続き法案 改憲突破のための・・・
改憲派にとって都合の悪いインテリが憲法について話すこと、行動することのすべてが「運動」とみなされ、「地位利用」が乱用されるおそれが十分にある。
http://blog.goo.ne.jp/e-hori/e/5c8f3ac12ae8ee7bb3e05878a44c7a06

*日記っぽくない日記:国民投票法案、月内に衆院通過の方針 与党・・・
「国民投票運動」の規制が表現の自由や知る権利を奪って判断材料の取得を妨げる恐れがある。
http://d.hatena.ne.jp/edoq2222/20070307#1173236834

*あかねとようこのブレイクスルー:「国民投票法案」ってどおよ!?
学校の先生たちは個人的な運動も制限される恐れがあるんやて。一方、メディアの広告には制限がなくて、
http://blog.livedoor.jp/breakthrough123/archives/50778217.html

*情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:市民団体、労働組合の憲法・・・
会社ぐるみ投票を阻止する方向でも機能するとは思えず、やはり市民運動、組合運動つぶしに利用されることは間違いない。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/a18c01af6eab4b19790b9fdc0f962f86

*未来を信じ、未来に生きる。:改憲手続き法案−自公安倍政権が・・・
教師が「平和憲法の値打ち」を語ることも、公務員が尊重擁護の義務を負う「憲法の大事さ」を語ることも大きく制限されます。
http://blog.goo.ne.jp/urmt/e/f81801f3c4ec965f66d86843faef4af3

*とよティーの喫茶室:「国民投票法案」について考える
これでは憲法が保障する表現の自由はないも同然です。「戦前の治安維持法の再来ではないか」とさえ思うほどです。
http://blog.livedoor.jp/tyngt/archives/53204598.html

*本多勝一 週刊金曜日 応援、侵略を考えるサイト:憲法改悪のため・・・
日頃の活動では、憲法の大切さを説きながら、いざ、その憲法が危機に瀕した時には、その発言が封じ込められるというのは、まったくゆゆしき事態です。
http://honkatu.blog24.fc2.com/blog-entry-360.html

*『かきがら』落とし:『手続き』法と国民投票法について
官僚が法案を成立させる上で、教師、公務員、外国人、などへの統制を行うことが有効だと考えているのは確かなのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/t_zard77/20070318/1174186472

*平和への結集第2ブログ: 国民投票法案=格差国民主権法案は廃案に
公務員には地位を利用した国民投票運動を禁じてますね。逆でしょう。改憲に反対する国民投票運動義務があるんじゃないですか?
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/36343037.html

*御意見番日記:国民投票法について
それを非難している人もいるけど、公務員が積極的に投票運動に関わることは中立性や全体の奉仕者としての観点からも不適切であるし、
http://blogs.yahoo.co.jp/dune01220227/45583877.html

*けんきょカト連(憲法・教育基本法を守ろうカトリック連絡会)
ただでさえ関心と知識の薄い国民が何もわからないままに政府・与党の都合のよいように改憲に向けて操られる可能性があると思います。
http://kenkyokatoren.seesaa.net/article/36518545.html

*Be the Change :改憲手続き法案反対! 学習会報告
たとえば、労働組合で改憲反対の決議をしたあとに組合員の交流会をしたら、「組織的多数人買収」になるのか?
http://plaza.rakuten.co.jp/bethechange/diary/200703210001

*きまぐれびと : 憲法改正国民投票法案
中立性が求められる公務員、教職員が自治労、日教組などを通じ組織的反対運動を行う 可能性があると修正に対して自民党の内部に根強い反発がある。
http://kimagurebi.exblog.jp/5761099

*ハ〜イ!中村あつ子でーす:こんなに問題の多い法案を成立させ・・・
公務員,教育者の地位を利用した国民投票運動が禁止されています。そのために公務員や教育者は懲戒処分による運動規制の威嚇を受けることになります。
http://atsuko.jcp-nara.jp/?eid=286502

*Mの資料室: 憲法改正手続き法の「お勉強」=4
また、公務員と教育者の地位利用による投票運動の制限も罰則は設けないものとするようです。
http://1206makuri.seesaa.net/article/36704073.html

*相も変わらずのfurufuru.の毒吐きブログです♪:対日教組!
担任した生徒・学生には選挙権は無いにしても、その親御さんや父兄に対して見えない圧力を掛けてくる可能性が十二分に予想される!
http://furufuru2006.iza.ne.jp/blog/entry/139282

*新・平成徒然草:「国民投票法案」与党修正案、自民党内に異論
公務員などある特定の立場にある人にも公平に与えられるようでは、全く公平な選挙・投票活動とは言えないのではないかと思います。
http://katsumikado.blog74.fc2.com/blog-entry-164.html

*何があっても大丈夫:自由な意思は保障されない
憲法改正が当然だという前提があるようです。誰のための何のための憲法なのかを検証すべきだと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/korohiratto/diary/200703270000

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カテゴリー:004憲法改正論議 | 投稿者 xbheadjp : 2007年03月27日 12:37

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