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出口のない海(講談社)横山秀夫

「出口のない海(講談社)横山秀夫」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

=2006年10月3日収集分=

*まれすけのギター日記:出口のない海 横山秀夫
戦争のない今があるのは、本気で国を救うために散っていたその命があったから。ラスト20ページは、涙で読めなかった。
http://ameblo.jp/maresuke/entry-10016397834.html

*気ままな中年ライダー Weekend日記:横山秀夫著「出口のない海」
洗脳してしまった怖さを思い知らされるが、主人公の並木の気持ちや、葛藤が特攻で散っていった人たちの本心なんではないかと思う。
http://blog.kansai.com/hideaway_rider/191

*ごういんぐ☆My Way☆:『出口のない海』読んだど
こんなことをしなければならなかったなんて悲しいですね。こんな時代に生まれなくて良かった。
http://blogs.yahoo.co.jp/merry_go_0217/19100499.html

*仙丈亭日乘:「出口のない海」 横山秀夫
飛行機で敵艦に突つ込む「神風特別攻撃隊」には、子供心にも、まだ勇壯なイメージがあつた。しかし、この「囘天」は・・・
http://blog.goo.ne.jp/sonetets/e/722f8939bf5e91946b51ad24eccb7e86

*++蒼樹のひとりごと++:横山秀夫著「出口のない海」/講談社文庫
まだ罪のない人々の命が奪われている。それが現実です。いつか。争いのない、本当に平和な世界になってほしい。
http://blog.so-net.ne.jp/caprice_bookshelf/2006-09-22

*悠久乃囲炉裏:出口のない海を読んで
現代的思想を元に書かれてると思われるので、なぜそのような特攻兵器が出来て 志願する物が出たのか等の時代背景の描写が乏しいのが残念。
http://yuukyuunoirori.blog68.fc2.com/blog-entry-60.html

*金の目・金の耳:出口のない海
迫り来る死の瞬間に怯えたり、立ち向かおうとしたりする人間の心の移り変わりがリアルに描かれていて読み応えがあった。
http://blogs.yahoo.co.jp/ceora623/20598830.html

*へなちょこ技術部 Petty Engineering Dept.:『出口のない海』を読みました
なんか悲しいよね。10代後半から20代前半の若者が命を引き換えに敵めがけて突っ込んでいくのだから。
http://blogs.yahoo.co.jp/hayato_naitoh/42233414.html

*Sun-Sun-Sun:「出口のない海」 横山 秀夫
国のために死にたいと本気で思ってる青年達がたくさんいるのには、この作品だけでなく他でも知りましたが、どうにも信じられません。。
http://blogs.yahoo.co.jp/masamune0055/41859348.html

*Takezaki-Nikki : 責任
自分達が、今の日本が、命を賭けて日本を守った彼らに顔向けできるものだろうか?などと考えてしまう重い1冊でした。
http://segasuta.exblog.jp/4219353

*SCRATCH×SIDE tomoyuki's blog : 読書
大学リーグのエースピッチャーという「明るさ」と特攻人間魚雷の搭乗員という「暗さ」とのコントラストがあって
http://tomosxs.exblog.jp/4222066

*♪あーした天気にすーるぞ!:出口のない海 By 横山 秀夫
その後 なかなか寝付けませんでした 横山 秀夫さんの描く人間模様の素晴らしさ 戦争の悲惨さ また 死に対する考え・・・  
http://blog.goo.ne.jp/rayura-yu/e/42760517ece58691261413a421e43994

*ZERO:出口のない海
面白かったもう一つの理由が、戦争だけではなく野球という、いわゆる並木の糧が描かれていたことだと思います。
http://zero0z.jugem.jp/?eid=22

*Mihoiserie(ミホワズリ) 〜mi&tetsu&mega〜:海に消えた若い命
お風呂の中で、イメージしてみた。狭くて身動きの取れない「回天」の中。外は暗い海の底。
http://ameblo.jp/grunepunkt-mi/entry-10017634626.html

*ちえんた’s ROOM:出口のない海
読み終わっても、作者がフィクションとして作ったものではないかと疑っていました(というかそう信じたかった…。)
http://blog.goo.ne.jp/tienta/e/72dc10e50e252b90486df842c5f2b372

*【新江ノ島水族館ルーム】:出口のない海
“戦争”と“平和” “夢”と“現実”を、その狭間で悩み苦しむ主人公達を通して 丁寧に且つ冷静に描いている。
http://zerozl.livedoor.biz/archives/50422178.html

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:横山秀夫 | 投稿者 xbheadjp : 2006年10月03日 15:18

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