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螺鈿迷宮(角川書店)海堂尊

「螺鈿迷宮(角川書店)海堂尊」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「ミステリーとしての評価は分かれるようですが、現役の勤務医が医療現場をテーマに描いているということで、ベースがしっかりしているから何か訴えるものがあるのでしょう。シリーズ3部作なので、順番に読むのが正解のようです。」



=2007年1月1日収集分=

*じっちゃんの誤読日記  海堂尊の最新作『螺鈿迷宮』を読む
読み終わっての感想は、いや〜ここまでやるかって感じ。いえ、白鳥がじゃなくて、作者が。何か、ぶっ飛んじゃってます。
http://jitchan.blog67.fc2.com/blog-entry-227.html

*ぷひぷひの読書メモ: 螺鈿迷宮 海堂 尊
「ナイチンゲール・・・」よりは、面白く読めましたが、ちょっとしたコトにオヤジくささがてでて、ちょっといただけない。
http://hokkori.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/__ef19.html

*ブログ英:螺鈿迷宮
白鳥さんの活躍の見せ場も少なかったし。作品を通じて現代医療の闇を訴えたいのか少し作風としては暗めです。
http://ameblo.jp/yell1000/entry-10021448838.html

*手当たり次第の本棚:『螺鈿迷宮』 医療の世界には警察官がいない
物語としては、本作はやはりミステリであって、物語の中心には、失踪事件と殺人事件が絡み、それらが複雑に絡み合っている。
http://ameblo.jp/kotora/entry-10021528861.html

*粗製♪濫読 : 『螺鈿迷宮』 森博嗣めざしてる?
中途半端な印象を受けました。2作目と同じで、謎の提出が遅く出足でもたつくために序盤で読む速度が上がりません。なので、ミステリとしては軽い感じ。
http://nightshift.exblog.jp/4390599

*Book's.なお蔵堂 アメーバ店:「螺鈿迷宮」
死亡者が多い病院調査にとある大学生が潜入するという内容なのだけれど、なんかあっけなく病院関係者が謎をバラしてしまうのがちょっといただけません。
http://ameblo.jp/b703do/entry-10021720410.html

*成文堂の佐藤さん:螺鈿迷宮
主人公が若すぎるからか 感情移入できぬままラストまで読んじゃった感もあったなぁ いやー、やっぱり「田口」「白鳥」コンビじゃないとイカンなー
http://blog.livedoor.jp/kenken061414/archives/50763699.html

*待ち合わせは本屋さんで 海堂尊「螺鈿迷宮」
ん...んん。なんかすごいな...ぶっ飛びだーーー。ルパン3世(漫画)みたいやで。ラストもひねりがきいてて憎いぞぉ。そーか。そーか。そうくるか(笑)
http://blog.goo.ne.jp/naru_naru_mail/e/ce978b3130f3eeed1bc3a7ad5a26ec26

*雑念:螺鈿迷宮
若干強引に読ませる部分もなくはないですが それを感じさせないテンポと情報量であっという間に読みきります!
http://blog.goo.ne.jp/gpf08/e/f20d24a4dc1f3d4d0b67d44b7739dfda

*はちみつ書房 螺鈿迷宮
冒頭にも書きましたが、今回はやけに読み終えるのに 時間がかかりました。 理由のひとつは主人公にあまり魅力を感じないせい。
http://wintersnow.blog13.fc2.com/blog-entry-429.html

*不壊の槍は折られましたが、何か?:螺鈿迷宮/海堂尊
全般的にかなり荒削りで、展開も文章も構成もテーマ設定も、うまい素人が書きたいことを委細構わず書き散らしているような感じ。
http://d.hatena.ne.jp/Wanderer/20061222#p2

*83のアンテナ:『螺鈿迷宮』海堂尊
メディカルエンターテイメントというこのドラマにおける、今後起こりうる大いなる戦いを予感させるラスト。
http://ameblo.jp/eighty-three/entry-10022099984.html

*窓際みみはな日記:螺鈿迷宮
作者は勤務医をされているとのことですが、臨牀で働いている医師ならではのシステムに対する不満がよくかけていると思います。
http://d.hatena.ne.jp/guinness1976/20061227#p1

*とりあえずティッピング・ポイント:螺鈿迷宮
わたしは、主人公である、やや惚れっぽい天馬くんの一人称の語り口に、ついついペースにのせられてしまいましたが、いかがでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/wk27/20061231/1167532568

*ペンギン村の住人:螺鈿迷宮(海堂 尊)
前作から前フリのあった氷姫。登場時は想像していたキャラとは少し違い、ドジで間抜けな感じで天馬との絡みが大変面白かったです。
http://blog.drecom.jp/taketi/archive/67

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:海堂尊 | 投稿者 xbheadjp : 2007年01月01日 16:50

■コメント

実のところ,「ナイチンゲール」を読み終え,一作目の「バチスタ」に想いを馳せていたらば娘からクリスマスプレゼントといって「螺鈿迷宮」が・・・始めは
冗談かと思ったがどの角度から見ても「海堂」さんが
作者じゃありませんか!!流れ的にはすぐに読みましたが今回は珍しく時間が掛かった!!これは単に事件の展開に薀蓄が多すぎ読み手が「迷宮入り」した感じ
勿論,海堂さんが「白鳥奉行殿」に何処まで泳がせるのかは非常に楽しみにしていましたよ

投稿者 クレマチスマキコ : 2007年01月30日 16:26

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