生きてるだけで、愛。(新潮社)本谷有希子
「生きてるだけで、愛。(新潮社)本谷有希子」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2007年1月4日収集分=
*本のある生活:「生きてるだけで、愛。」本谷有希子
やっぱりすごく濃くって、これでもかというくらい凶暴に突っ走る主人公が、突っ走れば突っ走るほど痛くて哀しいんです。
http://blog.livedoor.jp/soleil1/archives/50785291.html
*日常整理日誌:生きてるだけで、愛
いろいろな挑戦的なメッセージみたいなものが、全然メッセージなんていうはずかしい形でじゃないのだけどつきささってきた。
http://d.hatena.ne.jp/ponyman/20061020/1161324674
*忘れないために。:生きてるだけで、愛
異常な行動の中に「人と繋がりたい」という切なる想いを恥ずかしげもなくさらけだせる、作り手の瑞々しい若さのようなものを強く感じた。
http://blog.livedoor.jp/bloominf/archives/50884231.html
*本を読んだら・・・by ゆうき:生きてるだけで、愛 本谷有希子
わたしも過眠はたまにやっちゃう人です。「生きているだけで疲れる」という寧子の言葉も、他人事ではありませんでした。
http://inmybook.jugem.jp/?eid=740
*うめごま風信社:生きてるだけで、愛。
自分のなかのグダグダと一生懸命戦っているのに、うまくいかないリアルさがすごく痛かった。
http://ameblo.jp/cat-miracles/entry-10019040655.html
*流星シラップソーダ:生きてるだけで、愛 本谷 有希子
電車で移動しながら読んだので、噴出すのをかなり我慢した。 特に元ヤンキー夫婦の経営するアットホームなイタリアンレストランで働く部分は。
http://mitaidesuka.blog7.fc2.com/blog-entry-423.html
*ChiekoaLibrary :生きてるだけで、愛。 [本谷有希子
魅力的でした。この感情の赴くままに、そのまま綴られていく迫力満点な「脳内だだもれ」な感じが、私にはいいのだと思います。
http://chiekoa.jugem.jp/?eid=699
*notation 本:【生きてるだけで、愛】
タイトルがそのものズバリ。決して直接じゃないけれども、それほど遠回しでもない。回りくどいけど照れ隠し。言語感覚が鋭い。
http://blog.goo.ne.jp/juraky/e/b998af35aea2aa514baa81afde70a84a
*パイン・コード:『生きてるだけで、愛。』 をまた読んだ
とくに屋上でのシーンは、私がこれまでに読んだ小説の中でも一、二を争うくらいに「!!」(いいという意味の感動)と思ったシーンだ。
http://ameblo.jp/kibouno-asa/entry-10020267427.html
*読書と牛の日記:生きてるだけで、愛
たぶんできすぎとかきれいすぎって言う点で好きになれない人もいるのかもしれないけどそんなの関係ないです。
http://blogs.yahoo.co.jp/holstein0301/570102.html
*秘密日記:生きてるだけで、愛。
到底理解できないであろう主人公の苦しみとか、やるせなさとか、焦燥感とか、とにかくそういうのがとても良く分かってしまった。
http://blogs.yahoo.co.jp/chicchi201/43111793.html
*ひとひ:生きてるだけで、愛。 本谷有希子
読んでいて爽快になるわけでも、怒涛の感動物語でもありません。けれど、そこに書かれている人物が妙にリアルに感じました。
http://nobuevery.jugem.jp/?eid=250
*O Brave New World:『生きてるだけで、愛』 本谷有希子
アクの強さとパワーを感じた。表現手段としての小説というのは枠が小さくもてあましているのでは?という感が否めない。
http://blog.so-net.ne.jp/quobravenewworld/2007-01-01-2
*「女流作家」の楽しみ方!:『生きてるだけで、愛。』 本谷 有希子
装丁のイメージ通り、私にとってずいぶん「かっとんだ」小説だった。自分には抱えきれないくらいの「爆発的な感情」が溢れていたからだ。
http://blog.livedoor.jp/citrusbergamia2005/archives/50497334.html
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カテゴリー:小説:本谷有希子 | 投稿者 xbheadjp : 2007年01月04日 23:19