大きな熊が来る前に、おやすみ。(新潮社)島本理生
「大きな熊が来る前に、おやすみ。(新潮社)島本理生」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2007年5月6日収集分=
*小娘日記:大きな熊が来る前に、おやすみ。 (島本理生)
二時間かからないうちに、サクサクっと読んでしまいました。表題作と、クロコダイルの午睡、猫と君のとなりの三編を収録してあります。
http://blog.goo.ne.jp/1027_001/e/cd994314099bc8f15e3db809872c64e7
*体育会系本読み、時々…:大きな熊が来る前に、おやすみ
三つの短編がとても良い出来だった。個人的には、ちょっと切ないけれどもクロコダイルの午睡が好き。
http://blogs.yahoo.co.jp/whiks/48110751.html
*"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!:大きな熊が来る前に、・・・
これまでも島本さんの世界観的文章は結構前面にエイと出ていたと思うけど、この短編集はもう少し落ち着き目。
http://blog.livedoor.jp/bestbooks/archives/50654989.html
*ENDING ENDLESS 雑記帖:島本理生『大きな熊が来る前に、おやすみ。』
動物をある種の象徴として扱っていること、暴力性や悪意をテーマにしていることで、三篇は共通している。
http://d.hatena.ne.jp/ending/20070503#p1
*DIARY:大きな熊が来る前に、おやすみ
自分を見せるのが苦手、相手にも今ひとつ踏み込めない。そんな女性達が主人公の恋愛短編集。
http://milerick.blog13.fc2.com/blog-entry-372.html
*本人用のメモ:大きな熊が来る前に、おやすみ。 島本理生
そんな場面には男がある程度ずうずうしく入っていってしまう構図が必要なんだな、なんてそんな感想は早計でしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/uranoheiya/19087676.html
*読書三昧:大きな熊が来る前に、おやすみ。
どれもが恋をしながら、どこかちょっとひいた感じで自分を見ている女の子が主人公。どの子もなんとなく地味で、ちょっと臆病で……。
http://pumila.jugem.cc/?eid=647
*朝から晩まで本を読んでいたい:『大きな熊が来る前に、おやすみ。』・・・
島本理生の初の短編集である。本作には三編が収録されており、どれも恋に悩む女性を主人公にした恋愛小説だ。
http://blogs.yahoo.co.jp/liamm/48468041.html
*音信→普←通:大きな熊が来る前に、おやすみ。
私の秘密、彼の秘密。二人で暮らすという果敢な冒険を始めてみた恋人たちを陰影豊かに描く3作…という文章にひかれました。
http://blog.livedoor.jp/adhesive_bandages/archives/50984806.html
*appletartの日記:大きな熊が来る前に、おやすみ。
この人は何か暴力にトラウマがあるのかな。前に読んだ作品でもちょっと感じたのだけど。
http://d.hatena.ne.jp/appletart/20070504#p1
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カテゴリー:小説:島本理生 | 投稿者 xbheadjp : 2007年05月07日 21:09