book
blog-headline+

 

生物と無生物のあいだ(講談社)福岡伸一

「生物と無生物のあいだ(講談社)福岡伸一」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「青山学院大学教授で専攻は分子生物学の福岡伸一の科学ミステリー。生命とは何か?という問いに分子生物学で現在形の生命観を探っていきます」



=2007年6月18日収集分=

*エンタメ系で逝こう!:生物と無生物のあいだ
予測、実験、仮定、結果、仮説が矢継ぎ早に出されます。その一連で書き出される細胞の在り方の美しさは感嘆するばかりでした。
http://ameblo.jp/publicenemy/entry-10037049225.html

*40過ぎて独身で(断じて言い訳ではない):生物と無生物のあいだ
著者は言う。「ウィルスは、私の考えでは生物ではない」そして、シェーンハイマーの生物観を伝える。生物は「流れ」そのものである。
http://blogs.yahoo.co.jp/singleandover40/48164012.html

*ムスメと父の保育園→小学校受験→中学受験<リアルタイム> :予想・・・
理系の、しかも「分子生物学」などというムツカシイ学問の研究者が実に平易でかつけっこう文系的なノリで書いたエッセイ。
http://blogs.yahoo.co.jp/abara6/47587685.html

*Sig’s Diary:『生物と無生物のあいだ』
分子生物学の展開と、著者の研究が織りなす物語が、大変興味深い。また、著者の筆は達意で、実験のプロセスの記述が明晰でとても刺激的である
http://d.hatena.ne.jp/maning/20070614/1181830634

*重信川の岸辺から:福岡伸一『生物と無生物のあいだ』
読み始めたら止まらないという宣伝文句が嘘でない一冊である。分かりやすい、面白い、深いと三拍子そろっている。
http://plaza.rakuten.co.jp/mz5na/diary/200706110000/

*tamonの楽々自転車:生物とは
『生物と無生物のあいだ』は、刺激的。砂浜の砂が常に入れ替わっているように、人の体の組成も常に流動している様は、実に面白いたとえ
http://tamon.cocolog-nifty.com/holy/2007/06/070615_b95e.html

*ふログ:生物と無生物のあいだ
帯に「読み始めたら止まらない極上の科学ミステリー」と書いてあるのは当たっている.
http://d.hatena.ne.jp/mitsygh/20070615/1181904853

*海、その日その日〜湘南・陸ダイバー日記:生物と無生物のあいだ
分子生物学を扱ったものでありながら構成・文章の巧みさから極上のエンターテインメントになっている。
http://blog.livedoor.jp/moonbay888/archives/54551902.html

*池田信夫 blog:生物と無生物のあいだ
どういう過程で変化するかという経路が意味をもち、生物は動的平衡として記述される。本書で紹介されるシェーンハイマーの実験は印象的だ
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/31e93631310649419220ba30ddba14dd

*Barbarossa Blog:生物と無生物のあいだ
個人的に名著だと思っている「進化しすぎた脳」の著者、池谷裕二氏と同様に引き込まれる内容でした。
http://www.barbarossa.no-ip.com/blog/index.php?logid=8950

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:科学/ノンフィクション | 投稿者 xbheadjp : 2007年06月19日 08:18

■コメント

コメントしてください




保存しますか?