カナスピカ(講談社)秋田禎信
「カナスピカ(講談社)秋田禎信」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2007年6月20日収集分=
*趣味の店・空想堂:『カナスピカ』[秋田禎信/講談社]
全体的には加奈とカナスピカのずれた会話ややりとりなどが楽しいものの、割と地味というか真っ当すぎるほど真っ当な話だった印象。
http://www.shujia.jp/2007/06/20_330.htm
*Invoke cha164:カナスピカ感想
一般文芸ということもあり、どういう方向性で来るんだろうと楽しみにしていましたが、秋田禎信らしからぬ(?)とても爽やかな物語でした
http://d.hatena.ne.jp/cha164/20070617#1182042984
*トワイライトタウン:カナスピカ
オチがいい。でもその過程は、なんだろう、難しいけれど、ちょいとあっさりしてるかな的な感がなくもない。
http://blog.goo.ne.jp/saiko66qoro/e/e6112ac47a1633157eb49209c1710a23
*瀬戸風味@はてな:カナスピカ(秋田禎信)
期待してたものがあり、また別の期待してたものがなく、それでいて「ああ、それをやるのか」といった感覚もあり。
http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20070618#p1
*SSMGの人の日記:カナスピカ/秋田禎信/講談社(妄想少な目)
ツンツンと殺伐とした話ばかり書いて、恋愛を書こうとすると背中が痒くなると言っていた作家がようやくデレた新作。
http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20070618/p3
*always... one more time:エノヘルホッシヘヘモ...
率直な感想としては「秋田禎信らしくない」でしょうか。 あ、いや。そんな悪い意味ではなくてですよヽ(^∇^;)
http://alwaysonemoretime.blog82.fc2.com/blog-entry-214.html
*帰ってきたへんじゃぱSS:秋田禎信『カナスピカ』
この素朴すぎるガール・ミーツ・ボーイもそれはそれで。素朴な印象を構成している主体はまずは一文がやや短めなところ。
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20070619#1182229208
*哲学のバトル日記:『カナスピカ』感想
いやーよかった。やはりこの人は距離を見ているのだなぁ。そして見てるだけじゃ意味がない。
http://philos.blog.drecom.jp/archive/136
*哲学者か道化師 -A philosopher / A clown-:秋田禎信『カナスピカ』
なんか作者が少女に託すロマンみたいなものをひしひしと感じるが、ちょっと笑えちょっと泣ける良い話。
http://blog.goo.ne.jp/syncs/e/75536125910ce8d9af3e252d2c4b43cb
*さかさまの虹:感想:カナスピカ
人工衛星が恋の相手、というのはそれだけを聞くと結構な変化球ですが、読んで見ると驚くほど普通に青春小説してました。
http://d.hatena.ne.jp/aerialcity/20070619/1182268618
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カテゴリー:小説:秋田禎信 | 投稿者 xbheadjp : 2007年06月21日 07:33