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夢の終わりとそのつづき(東京創元社)樋口有介

「夢の終わりとそのつづき(東京創元社)樋口有介」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「デビュー前の作品だ「ろくでなし」を、シリーズとして全面改稿した作品。柚木草平“35歳”最初の事件です」



=2007年7月25日収集分=

*KUNI'S:読了
はこれまでのシリーズとジャンルが違うのかどこへ行ってしまうんだと心配になりましたが、心配したほど非現実的な決着ではなかったので安心しました
http://d.hatena.ne.jp/kunis/20070714/1184367674

*What am I doing here?:『夢の終わりとそのつづき』
政治家の汚職事件がらみのスクープ記事がもとで新聞社を辞め、政治ゴロのような日々をすごす主人公が、柚木草平に変更されている。
http://gardener.under.jp/blog/?p=146

*ポケットにミステリを:夢の終わりとそのつづき
ちょっとSFチックな不可能趣味の謎は、他の樋口作品には見なかったような気がする。多少の無理さは面白がってしまおう。
http://blogs.yahoo.co.jp/sae1255/48290815.html

*おさるのゆくえ:『夢の終わりとそのつづき』
草平くんは今のところ永遠の38歳という設定であるが、本書は彼の最初の事件ということでなんと35歳の設定なのが新しい!
http://osaru-book.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_f1c6.html

*結局は好き嫌い:夢の終わりとそのつづき/樋口有介
もともとは「ろくでなし」というタイトルで立風書房から出版されていたものを、主人公を柚木にして全面改稿したものだそうです。
http://likesdislikes.jugem.jp/?eid=396

*Gateki Bookshelf:夢の終わりとそのつづき
驚愕した! 大掛かりな舞台だったなぁ。 ミステリというよりは、「SF」だったという感じ。
http://gabshelf.blog78.fc2.com/blog-entry-317.html

*こんな夜だから書庫に行こう:樋口有介『夢の終わりとそのつづき』
あるいはもともと20代の頃に書かれた習作だからか、セリフも行動もやはり他の作品に比べて若いというか、青い感じがします
http://skipturnreset.jugem.jp/?eid=703

*rok-sanの積ん読日記:夢の終わりとそのつづき
もともとは別人を主人公とした物語を、柚木草平を主人公に大幅改稿したという、ちょっと聞いただけだとアクロバティックな作品
http://d.hatena.ne.jp/rok-san/20070714/1184398425

*生きることにも心急き、感ずることも急がるる…:『夢の終わりとその・・・
いい女と見ればすぐに惚れる柚木のキャラクターは相変わらずですので、謎解きとかそう言ったものを度外視して、読めば、それでいいのかもしれません
http://blog.livedoor.jp/touch3442/archives/51652490.html

*ディックの本棚:夢の終わりとそのつづき/樋口有介
読んでいるあいだ十分楽しめたし、この雰囲気がたまらず好きだから、ぼくとしては堪能したとほめたい。
http://blog.livedoor.jp/dick21/archives/50944627.html

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カテゴリー:小説:樋口有介 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月26日 09:09

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