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アサッテの人(講談社)諏訪哲史

「アサッテの人(講談社)諏訪哲史」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「第137回芥川賞受賞作品。「ポンパ」とか「タポンテュー」など奇声を発する叔父の謎。言葉の運動性など大胆なたくらみを見事に小説化した作品です」



=2007年7月28日収集分=

*MAKISHIN'S SUPER BLOG!:アサッテの人
どちらかというと内気な暗い文で僕はもっと単純明快努力一筋長嶋さん風な文章の方が好きなのですが色んなことを考えさせられました。
http://makishin001.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_ba82.html

*ボートハウスクラブから遠く離れて。:読み終わりましたよ。
すごくおもしろかった。もちろん世間がどういう風に読むかは全然わからないけど、今まで読んだどんな芥川賞受賞作よりおもしろかった
http://d.hatena.ne.jp/ehe/20070725#p1

*勝谷誠彦の2番煎じ:勝谷誠彦にあこがれて、「アサッテの人」を読む
作者の叔父をモデルにして書かれているのだが、その叔父にとってはどうやら意味のある言葉らしい。
http://blog.m1-finalist.com/?eid=595058

*My Favorite Books:アサッテの人〜諏訪 哲史〜
実話?フィクション?ドキュメンタリー? 虚像とリアルが一緒くたになった、そんな感じがする作品でした。
http://pochikun99.blog40.fc2.com/blog-entry-370.html

*嵐の夜、命乞いする彼女に俺はキスをした。:アサッテの人
読むにつれこの叔父さんに感情移入しました。滑稽でいて悲しい。悲しいのにおかしい。いいですね。うん。 いい小説でした。
http://inotigoikiss.blog13.fc2.com/blog-entry-473.html

*社会科学系大学院生のブログ。:『アサッテの人』感想。
久屋大通で芥川賞受賞作品の『アサッテの人』を見つけたので 帰りの電車で一心不乱に読みふけりました。
http://yokooooy.blog73.fc2.com/blog-entry-43.html

*lainの極私的独白:アサッテの人
文学としての面白みに欠け、どうにももどかしさを感じていたのだが、久しぶりに骨のある受賞作が出てきた印象がある。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/51118479.html

*チワワの小太郎と美味しいもの三昧:アサッテの人
諏訪哲史の本。芥川賞と群像新人文学賞をダブル受賞したんだって。書き出しから言葉使いの巧みさに吸い込まれます。
http://blogs.yahoo.co.jp/zuzu_0215/50961535.html

*はっちょの日記:芥川賞「アサッテの人」
読むのも読むつもりだけど、先輩方の録音したのを沢山聞く年と決めてます。「アサッテの人」がどんな風に音訳されるか楽しみです。
http://onnyaku-wakabamark.cocolog-tnc.com/diary/2007/07/post_87ba.html

*徒然なるままに:『アサッテの人』
帯には「リズム感がいい」とか「明るくなれる・・・」みたいなことが書いてあったけど、ちょっと悲しげな話だったよ。
http://blog.livedoor.jp/ymariko916/archives/51566638.html

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:諏訪哲史 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月28日 23:31

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