青年のための読書クラブ(新潮社)桜庭一樹
「青年のための読書クラブ(新潮社)桜庭一樹」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2007年7月15日収集分=
*本うらら:『青年のための読書クラブ』(※読書クラブ)
しかも、読書クラブは場所を変えてまだまだ存在しているし。なんて素敵な。表紙も不思議な感じ。禁断って感じがします。
http://kiseki.hontsuna.net/article/1897858.html
*カラクリリリカル:「青年のための読書クラブ」 桜庭一樹
切り絵風の少女が舞う装丁、伝統ある学園、男装の美少女"王子"…なんという絶対運命黙示録 !
http://ameblo.jp/mistery/entry-10039539579.html
*マンハッタン狩猟蟹の逃げ場:桜庭一樹 「青年のための読書クラブ」
年代と共に、その時代に合わせた文体が取り入れられており、年を経ることで文章がくだけてくるのも面白い。
http://plaza.rakuten.co.jp/goodbyehalo/diary/200707120000/
*藍麦のああなんだかなぁ:「青年のための読書クラブ」桜庭一樹
う〜ん、桜庭さんはどうも一つのパターンを繰り返す癖があるのか、これも100年の歴史という構成が「赤朽葉家の伝説」に似ていますね
http://blog.kansai.com/aimugi/670
*のほほん主婦の日々:(読書)『青年のための読書クラブ』(桜庭一樹)
タイトルの「読書クラブ」の文字が、本好きには「おっ…!」と思わせるものがあります(って私だけ?)
http://blogs.yahoo.co.jp/tomozoukuma/34487065.html
*ハッカーと蟻 The Hacker and the Ants:読了メモ
表紙が影絵少女でびっくりだ! の、桜庭一樹『青年のための読書クラブ』がべらぼうに面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/sayatou/20070713/1184278970
*朝から晩まで本を読んでいたい:『青年のための読書クラブ』永遠の少女たちへ捧ぐ。(桜庭一樹)
そして本作は、その読み手としての奥深い愛情が幾重にも練りこまれた、「これぞ桜庭ワールド」と言いたくなるような作品なのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/liamm/50136940.html
*Mark 23rd Street:青年のための読書クラブ
「赤朽葉家の伝説」に続く100年に及ぶ短編連作集。こちらが先に出ていた方が「赤朽葉家」の感動はさらに深まったかも。
http://d.hatena.ne.jp/mark23/20070714/1184389710
*晴読雨読:桜庭一樹『青年のための読書クラブ』
でもおんなのこってこういうもんだよなーと、わたしなどは読んでいてたいへん納得したのでしたが。
http://poipoi.jugem.cc/?eid=583
*尽未来際:青年のための読書クラブ
この話は1919年から2019年までの100年間を書いた作品ですが、歴史がリアルに再現されているように思いました。
http://plaza.rakuten.co.jp/freedash/diary/200707140000/
最新情報があったら、コメントでお知らせください。
カテゴリー:小説:桜庭一樹 | 投稿者 xbheadjp : 2007年07月16日 09:01