ソロモンの犬(文藝春秋)道尾秀介
「ソロモンの犬(文藝春秋)道尾秀介」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2007年8月25日収集分=
*備忘録:「ソロモンの犬」読了
ダークな感じなのかと思って読んだのだけど、以外なことに、ほろ苦青春小説風ミステリーなのですね。なんか爽やかで驚きました。
http://theme-teddy.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_ab39.html
*包丁一本:『ソロモンの犬』 道尾秀介
ミステリーとしては弱いかと思いますが、青春ものとして面白かったです。間宮先生や、主人公の天然ぶりとか、次回作があったらぜひ読みたいです
http://houchobook.blog110.fc2.com/blog-entry-43.html
*ミステリ読書日記+αSecondseason 〜仮面たちの夜〜:『ソロモンの犬』・・・
終盤にこの人お得意のある仕掛けありますが、まあ、それより普通に青春かなあというのがいいですね。
http://d.hatena.ne.jp/kindaiti343/20070823/1187876417
*テラユーフォリア:『ソロモンの犬』
時間はないのであらすじ省き一言感想。展開が良い感じに読めず、読み進めていて何度も驚かされた
http://d.hatena.ne.jp/natasaki/20070823#p1
*Hybrid No.9→underdog:『ソロモンの犬』道尾秀介
道尾秀介の書く青春ミステリ。全体的に見れば及第点だと思うが、相変わらずの微妙なキャラといい、うーん……
http://d.hatena.ne.jp/jasper/20070823#p1
*真ん中:ソロモンの犬
うじうじと悩む内向的な男が、探偵役となる異色のミステリー。間宮の動物の薀蓄話が面白く、不思議な魅力にあふれた作品だった。
http://d.hatena.ne.jp/chiyodaku/20070823#p1
*Never Fade:道尾秀介『ソロモンの犬』
トリックのためのトリックならまだしも、騙すためだけで物語に影響を与えないトリックは僕にとって軽蔑に値する。
http://d.hatena.ne.jp/tomariryuka/20070823/p2
*思い出エッセイ:本の雑記帳3「道尾秀介『ソロモンの犬』感想」
急に話が展開して、思いがけない結末に向かう、しかもきっちり最初の部分に返している、その構成力に感心、満足しました。
http://essaies.at.webry.info/200708/article_7.html
*わたしのブログ:『ソロモンの犬』読みました。
家庭がある先生との恋。先生の子供の死。そして主人公も???最後に近くなって二転三転する内容はミステリーとしてはかなり楽しめる。
http://plaza.rakuten.co.jp/orihimesama/diary/200708250000/
*drunker’s high:道尾秀介『ソロモンの犬』
あざとさが目立ち、本格ミステリ的結構という点から鑑みた場合、どうにもすわり心地の悪い出来になっているといわざるを得ない。
http://d.hatena.ne.jp/drunkershigh/20070825/1188037719
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カテゴリー:小説:道尾秀介 | 投稿者 xbheadjp : 2007年08月26日 07:34