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沈底魚(講談社)曽根圭介

「沈底魚(講談社)曽根圭介」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「第53回江戸川乱歩賞受賞作品。大物の沈底魚と言われるスパイは実在するのか?公安刑事たちの捜査を描くスリリングな公安ミステリーです。」



=2007年8月27日収集分=

*日曜は勝手にショートショート:第53回江戸川乱歩賞『沈底魚』、曽根・・・
読みやすくてスイスイ半分まで読めました。スパイの話なので、裏の裏がありそうで半分までは面白かったです。
http://ameblo.jp/keita2/entry-10043412002.html

*森乃屋龍之介の日常:「沈底魚」 曽根 圭介―第53回江戸川乱歩賞―
公安警察内部ってこんなに対立してるんですかね。複雑でよくわからなかった中国のスパイの話より、こっちの方が面白かった。
http://blog.so-net.ne.jp/morinoya/2007-08-15

*旬の映画、旬の小説:沈底魚
物語の設定があまりに大仰な上、人物造形も薄っぺらい。が、楽しく読める。
http://kyou2005.exblog.jp/6053459/

*ジャックハマー:ミステリ感想−『沈底魚』曽根圭介
抑えた筆致といえば聞こえはいいが、地味な物語が淡々と語られるだけなので、盛り上がりも緩急もなにもない。
http://blog.goo.ne.jp/goldberg1227jp/e/5c94e3936064f586de858dcee30b8198

*異邦の偏読家:『沈底魚』/曽根圭介
第一印象はすごくよかった。文章は硬派だし、センテンスも多くなく少なくもなく、簡素な描写ながらきっちりまとめてある
http://garbo.blog19.fc2.com/blog-entry-290.html

*現実と理想の狭間で:沈底魚
最近読んだ中で一番つまらなかった。もう少しなんというか思いやりが欲しい、最後まで読んだが途中で読む気が失せた。
http://d.hatena.ne.jp/chika-chika/20070826#1188114801

*今日までそして明日から:江戸川乱歩賞の「沈底魚」読みました
うーん、イマイチかな?登場人物の描写が浅く、人物像を描ききれてないような気がします。
http://kotatsuneko925.at.webry.info/200708/article_5.html

*晴耕雨読:第53回江戸川乱歩賞受賞作「沈底魚」を読んで
真相究明に暗躍する公安刑事たちのリアルな描写が秀逸のスリリングな公安ミステリーですが、細部のツメが少し甘いようにも感じました
http://blogs.dion.ne.jp/tontonton/archives/6110891.html

*典籍羅針盤:沈底魚
本年度江戸川乱歩賞受賞作ですが・・・・。辛口批評が多いみたいですね。
http://www.tenseki-rashinban.com/weblog/2007/08/post_40.html

*経済・企業小説よむ読む:沈底魚
ストーリーの波が何カ所かあって、そこで終わりの様に見せかけつつ、真相は違うといった感じで何回も騙されてしまいます。
http://ameblo.jp/twill/entry-10043610194.html

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:小説:曽根圭介 | 投稿者 xbheadjp : 2007年08月28日 07:21

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