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1000の小説とバックベアード(新潮社)佐藤友哉

「1000の小説とバックベアード(新潮社)佐藤友哉」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「佐藤友哉の1年10か月ぶりの新刊。「小説についての小説」で、片説家の男性、木原を描いた異色の作品です。」



=2007年6月18日収集分=

*うししブログ。:充実した休日
ブランチブックコーナーの特集は佐藤友哉だった。ユタヤン。波に乗ってるね。小説に対する熱い思いが伝わってきた
http://usiusiblog.blog53.fc2.com/blog-entry-361.html

*すべてが猫になる:1000の小説とバックベアード (ねこ2匹)
面白くなかったわけではないが、どうも「何か違うんだよな。。」という気分が最後まで拭えなかった。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukiaya1031jp/48542260.html

*たいりょうのちょっと一息:『1000の小説とバックベアード』
その作風や思想からしてミステリから離れていくだろうという大方の予想通り、前作以降は完全に純文学にシフトチェンジしている。
http://blogs.yahoo.co.jp/tai_y1976/46678958.html

*真夜中の備忘録〜getreal〜:佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』
小説家が小説について書く。もちろん、体裁はあくまでも小説であるのだが、内容は現代小説に対するこの著者のスタンスを判明に綴ったものだ
http://blogs.yahoo.co.jp/larkieguiz/10976078.html

*Syo Roomの読書日記などなど:『片説家』かぁ
小説家じゃなく、『片説家』かぁ。で、バックベアードかぁ。水木しげるかぁ。私も『1000の小説』の仲間入りをしたいなぁ。
http://blogs.yahoo.co.jp/syomatsu1961/48633455.html

*読んだり、縫ったり。 読書と裁縫の日記:『1000の小説とバックベアード』佐藤友哉(新潮社)
ちょっとずれているというか、実際にはありえない状況が何の説明もなしに登場してくるところが、ちょっとSF的な空気をかもし出しています
http://blogs.yahoo.co.jp/rikizooh/8003584.html

*AL/御題小説鍛錬処+α:佐藤友哉著「1000の小説とバックベアード」
読んだ瞬間の感想は「なんだ、これ」というものでした(笑)これをいい意味にとるか、悪い意味にとるかは君次第。
http://plaza.rakuten.co.jp/hisokakiss/diary/200706110000/

*【海難記】 Wrecked on the Sea:佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』はなんだか高橋源一郎の小説みたいだ
佐藤友哉の『1000の小説とバックベアード』を読んで、この人はとっても「小説」が上手になってしまったな、と思った。
http://d.hatena.ne.jp/solar/20070614#p1

*エクリ。:1000の小説とバックベアード
読了!同時に、新潮7月号の選評も読んだ。“やっぱり”というのか、メタ小説であることに言及してるのが多いですね。
http://mercitokyo.exblog.jp/5607589

*TRAVELER’S  POLARIS:[文学]第20回三島由紀夫賞『1000の小説とバックベアード/佐藤友哉』
読者が求める「記号」を意識的にサンプリングすることで、同時代的な「物語性」と「批評性」を手に入れた彼らは「00世代」と呼ばれている。
http://d.hatena.ne.jp/travelation/20070617#p3

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投稿者 xbheadjp : 2007年06月19日 08:07 | コメント (0)