EarthDialog on USTREAM#01「地球の対話を始めよう。」
1990年代以降、国際社会では持続可能な社会を支える新たな
ガバナンスのあり方が模索され、実践されてきた。
“マルチス テークホルダー・プロセス(MSP)”と呼ばれる、
多様なステークホルダーが参加した対話と合意形成の枠組みである。
90年代以降、MSPは、国際機関の意思決定プロセスやさまざまな
基準やルールづくり、開発プロジェクトなどで活用・洗 練されてきた。
今回は、国内でMSPの実践に携わってきた佐藤氏の経験を踏まえながら
MSPの歴史や意義を振り返り、2012 年の地球サミットに向けた
“Earth Forum”設立の可能性についてダイアログする。 (告知メールより)
・・・先日「地球サミット2012Japan」のマルチステークホルダー・プロセスに関する説明をUSTREAM中継録画したので報告します。
*日時:2010年10月12日(火)20:00〜21:00放送
*場所:千駄ヶ谷コモンズ http://www.artisans-ce.com/map.html
*内容:
1.レクチャー『マルチステークホルダー・プロセスの歴史と意義』
・佐藤正弘(金融庁総務企画局市場課課長補佐/InterGreen 代表)
2.ダイアログ『“Earth Forum”設立に向けた展望』
・谷崎テトラ(構成作家)/森一彦(275研究所主任研究員)
Earth Dialogは、10年に一度の地球サ ミットに向け、
日本と世界各地で自律分散的に展開されるダイアログです。
基本的なルールさえ共有すれば、世界中どこでも誰
でも参加できます。あなたも地球の対話に参加しませんか?
カテゴリー:00EarthSummit2012Japan | 投稿者 xbheadjp : 2010年10月13日 18:29