「リオ+20とポスト3.11の文明論的展開」地球サミット連続セミナー第3回
6月24日にPIC東京で行われた「地球サミット連続セミナー第3回」でUSTREAM配信を担当したので報告します。
第3回は、3.11とリオ+20を論じます。3.11は、現代文明に何を投げかけ、私たちにどのような転換を迫るのか。その中で私たちはリオ+20をどう捉え、何を問うべきか。古沢教授に、ポスト3.11におけるリオ+20について、文明論的視点から論じて頂きます。(公式サイトより)
*テーマ:〜地球サミットの2大テーマ(1)〜UNEP Green Economyを読む
*日時:2011年6月24日(水)18:30〜20:00
*場所:世界銀行情報センター(PIC東京)
*主催:
・地球サミット2012Japan:http://earthsummit2012.jp/home.html
・世界銀行東京事務所:http://bit.ly/bo4Cna
・環境パートナーシップ会議:http://www.epc.or.jp/
・CEPAジャパン:http://cepajapan.org/
*講師:
古沢 広祐さん「環境・持続社会」研究センター代表理事、国学院大学教授
1950年東京生まれ。農学博士。 地球環境問題に関連して永続可能な発展と社会経済的な転換について、生活様式(ライフスタイル)などの問題も含めて究明。具体的には、環境容量(環境資源利用容量:エコスペース)と持続可能な生産消費パターンの研究、世界の農業食料問題とグローバリゼーション、環境保全型有機農業、エコロジー運動、協同組合運動、NGO・NPO論などについて研究。著書:『地球文明ビジョン−環境が語る脱成長社会』日本放送出版協会。 『共生時代の食と農−生産者と消費者を結ぶ』家の光協会。 『共生社会の論理− いのちと暮らしの社会経済学』学陽書房。『安ければ、それでいいのか!?』コモンズ。『地球の限界』日科技連出版社、他。
>USTREAM :http://www.ustream.tv/recorded/15582495
*質疑応答
カテゴリー:00EarthSummit2012Japan | 投稿者 xbheadjp : 2011年06月25日 15:21