永島慎二さん死去
永島慎二さん死去」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。
=2005年7月6日収集分=
*のらねこ観察日記:永島慎二氏の訃報
記憶の中の永島マンガを思い出して描いていたこの時期に、訃報を聞くとは思わなかった。
http://noranekogaku.blog8.fc2.com/blog-entry-86.html
*樋口明雄の『晴耕雨書』:訃報
僭越ながら「飲み仲間」にくわえていただき、よく朝までしゃべり、飲んだ。
http://blogs.dion.ne.jp/tarlanpa/archives/1426214.html
*何が何やら何とやら:漫画家・永島慎二さん死去
もう、あのような感覚的な漫画が見られないのは残念に思う。
http://plaza.rakuten.co.jp/mono1/diary/200507060001/
*庵魚堂日乗:永島慎二さんが亡くなった。
ペンネームの「慎二」は、たしか「本名だと偉そうだから」が理由なんだよね。
http://foota.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_21ab.html
*猫のおなか:永島慎二さんのこと
遺言で、納骨が済むまで(いわゆる四十九日が終わるまで)公表はしないで、ということだったのです。
http://ameblo.jp/nekogohan/entry-10002672259.html
*漫棚通信ブログ版:「フーテン」のおわり
永島慎二はいつまでも「悩めるマンガ家」でした。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_1e83.html
*「独立したい」が頭をかすめた時 PART2:さようなら中央線の日々〜追悼永嶋先生
「喫茶ぽえむ」やらを訪ね歩き、ついには、先生のご自宅にお邪魔したこともあった。
http://gcp.cocolog-nifty.com/fujiking/2005/07/post_74f0.html
*書斎のまんじゅうろう:永島慎二は永遠に不滅です
漫画ってのはな、永島漫画みたいなのを言うんだ
http://plaza.rakuten.co.jp/fukudawara/diary/200507060000/
*uritarouのビブリオマニア生活:永島慎二さんの漫画
永島さんの作品を読まないことには、会話に参加することが出来なかったのです。
http://d.hatena.ne.jp/uritarou/20050706/1120629917
*漫画私感:永島慎二先生逝去
体調不良は風の噂では知っていたが、ショックだ。
http://tribe-toy.way-nifty.com/manga/2005/07/post_2179.html
*INK-PEN Blog#主夫之友:永島慎二氏死去
時代は変わる……そんな風潮に異議を唱え続けたのが永島慎ニだったと私は認識している。
http://inkpen.blog4.fc2.com/blog-entry-9.html
最新情報があったら、コメントでお知らせください。
カテゴリー:127芸能/タレント/ゴシップ(旧-1) | 投稿者 xbheadjp : 2005年07月07日 00:18
■コメント
リンクとご紹介ありがとうございました。
他のブログもたいへん興味深かったです。
投稿者 fujiking : 2005年07月08日 22:30
永島慎二さんを追悼し、一文、寄稿します。
私が「漫画家残酷物語」(朝日ソノラマ)に出逢ったのは、中学生の頃です。ニヒルな感じが衝撃でした。
今までに見たこともないような、漫画でした。漫画とよぶのが不似合いな、シリアスな世界が展開していました。
晩年、このような漫画を描かなくなったことが残念です。
描けなくなった、という解釈もあるようですが、僭越な解釈は、やめたほうがよさそうです。古本全盛時代から活躍されている巨匠なのですから・・・。
上記本の中では「うすのろ」という作品が好きでした。
ご冥福をお祈りします。 きよひこ。
投稿者 赤出川 潔彦 : 2005年07月11日 13:52
亡くなりましたか?風のように!
亡くなり方も漫画「夏休み」のようです。
私は永島慎二作、漫画「夏休み」と
吉田拓郎作「夏休み」がミックスされたアニメ
を見たい。
投稿者 nakamura takayo : 2005年07月12日 16:51
永島さんの漫画の線が大好きでした。先生の未発表の作品をお持ちの方々に発表の機会を持っていただきたいのです。「幻の漫画家記念館」をネット上でも作れないものでしょうか?(勝手なことを書きました)
投稿者 takayo : 2005年07月13日 09:18