木村秋則「奇跡のリンゴ」講演会
12月2日(水)東京農業大学世田谷キャンパスで行われた「奇跡のリンゴ」木村秋則氏の講演「思いやりの農業〜自然・食・生命 そして心のつながり〜」を受講しました。
*講演された木村秋則氏(左端)
*窒素肥料が吸収される率は10%台
*過酸化窒素となってオゾン層を壊す。
*リンゴには殺虫剤が必須。
*化学肥料で硬くなった土が根の成長を阻む。
*環境が悪いと地中の温度が低くなる。
*農薬を使わない土には微生物がいっぱい。
*窒素肥料は硝酸態窒素の害毒を生む。
*自然農法は年月が経てば収量が蘇る。
自然農法の稲作では、従来農法を凌ぎ10aで13俵も収穫できる場合もあるそうです。
そのコツは冬の間に粗く耕して土を乾かすことだとのこと。
オフィシャルホームページはこちら
*木村興農社【木村秋則オフィシャルホームページ】
http://www.akinorikimura.net/
カテゴリー:農関係イベント | 投稿者 xbheadjp : 2009年12月03日 21:23