「リック・タナカと考える、原発と地球のエネルギー」@原発に”NO”と言う−大富亮新作展USTREAM報告
10月7日に「リック・タナカと考える、原発と地球のエネルギー」に参加し、途中からですがUSTREAMで記録したので報告します。
リックさんは、オーストラリア、ニュージーランドに30年暮らし、パンクバンド(ニック・ケイブなど)のマネージャー、ラジオのDJ、映画俳優、エストニア「歌う革命」の手伝い、ジャーナリスト、執筆、翻訳、・・・等などいろんな事をしながら、
暮らしてきた超オモシロイ人物です。
現在はパーカル的楽農生活を実践し、パーマカルチャー創始者のデビット・ホルグムレンの「未来のシナリオ」を翻訳し、パーマカルチャーを日本へ伝える執筆活動をしています。もうすぐデビット・ホルムグレンの大作「パーマカルチャー」が出版される予定です。(来年の3月に上巻、4月に下巻の予定)これは、スゴイです!
ピークオイルや世界のエネルギー事情に精通し、原発ムラの社会構造からパンクロックまで、彼の引き出しはとても幅広いです。(紹介メールより)
*1日時:10月7日(金)午後3時30分〜6時30分
*場所:「原発に”NO”と言う」会場
*主催:原子力なんでも委員会・川崎、チェチェンニュース編集室
*呼びかけ人:大富亮、周香織、斎藤一清
>USTREAM:http://www.ustream.tv/recorded/17725499
カテゴリー:エネルギー問題 | 投稿者 xbheadjp : 2011年10月10日 21:31