サティシュさんに聞きたい「今」を生きる智慧UST記録
今年もサティシュ・クマールさんが来日するとのことで、東京実行委員で撮影班を買って出ました。
サティシュさんといえば、3S=土(Soil)、心(Soul)、社会(Society)思想の提唱と実践です。ともすると、私たちは一つの問題に固執し、頭でっかちにその解決にまい進してしまいますが、サティシュさんは、環境に目を向けること、自身の内面に目を向けること、そして社会全体に目を向けることはすべてつながっているのだと説きます。三位一体がかなってこそ社会を変える原動力となりうるのだと。東洋と西洋のエコロジーを融合させ、わかりやすい言葉で説くサティシュさんのメッセージは、ポスト3・11を経て、より難しい社会を生きている今こそ、大きな示唆を与えてくれることでしょう。(公式サイトより)
=概要=
*催名:サティシュ・クマールwith辻信一 上映会&オープン・ダイアローグ
*日時:2013年4月5日(金)18時開場、18:30〜21:00
*場所:明治学院大学 白金キャンパス(港区白金台)
*定員:350名(当日参加も受け付けますのでいらしてください)
*参加費:1000円(予約 or 学生)、1500円(当日)
*内容:「今、ここにある未来」上映+Q&Aセッション
*共催:東京実行委員会
=状況=
*第1部:上映会:サティシュ・クマールの今、ここにある未来
*第2部:オープン・ダイアローグ
・ネットから質疑応答
・客席から質疑応答
*音楽:風義
>ナマケモノ倶楽部:http://www.sloth.gr.jp/
>かぜよし(風義):http://www.myspace.com/kazeland
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カテゴリー:イベント参加記録 | 投稿者 xbheadjp : 14:48
菊谷文庫「kototoi」創刊一周年号記念イベントUST記録
2012年2月に國學院大學で開催した「脱成長シンポ」へ出展頂いた菊谷文庫さんが創刊1周年記念イベントを行うとのことで、撮影班を買って出ました。
3.11以後、日常に詩を取り戻すための雑誌としてスタートした「kototoi」。創刊一周年記念号(第五号)に執筆している、発明家・藤村靖之さん、池袋のバーのマスター・高坂勝さんのトークです。脱成長時代のあたらしい価値観をテーマにした同誌にふさわしく、ダウンシフト・脱成長的な生き方の具体的知恵や非電化工房について、「kototoi」創刊後の裏話、アフリカや途上国、日本の今後など、これからの時代の生き方をめぐって楽しいトークが繰り広げられます。なお4月21日頃まで、同店5Fにて菊谷文庫フェアを開催。これからの時代をデザインするための深い本を選び、棚をつくる予定です。こちらも、是非、お立ち寄りくださいませ。(フェイスブックより)
*催名:暮らし・生き方に創造性を取り戻す〜kototoi創刊一周年を記念して
*日時:2013年4月1日(月)19:00〜
*場所:新宿紀伊國屋書店南店3Fふらっとすぽっと
*詳細:イベントに行こう(紀伊國屋書店ウェブストア)
>菊谷文庫:http://www.ne.jp/asahi/kikuya/bunko/
>紀伊国屋書店新宿南店:http://www.kinokuniya.co.jp/Shinjuku-South/