自然エネルギー×自然学校フォーラム@エコセン参加報告
エコツーリズム推進のために専門家による効果的なアクションを実践することを目的とした民間機関のエコセンで自然エネルギーのフォーラムがあると知って、取材記録にお邪魔しました。
自然界は、子ども時代の体験を通して、生きる力を育む教室で、同時に自然・人間と、エネルギーの強い関わりやその役割と価値を体験的に身に着けていく場でもあります。一方で、子どもに体験活動を提供する自然学校が自然エネルギーについて多彩なプログラムを提供していくことも注目されていていることから、今回は、自然エネルギーを実際に自然学校のプログラムや生活に導入している実践者からの声をお届けします。(公式サイトより)
=概要=
*日時:2013年6月14日(金)16:00〜19:30
*場所:日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
*参加費:500円
*詳細:http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130614
=状況=
*基調報告
・辻 英之氏(グリーンウッド自然体験教育センター:http://www.greenwood.or.jp/)
太陽光発電や薪ストーブなどを暮らしに取り入れ子供達と暮らす。
・中澤朋代氏(松本大学:http://www.matsumoto-u.ac.jp/)
学生によるSVO自動車旅行の報告から体験プログラムの活かし方を提案。
・藤原 誉氏(田歌舎:http://www.cans.zaq.ne.jp/fuajs500/)
スローフードとアウトドアを営みながら自然エネルギーの実践をおこなっている。
・辻 一憲氏(自然体験共学センター:http://www.kyougaku.com/)
水力発電を使った子供向けプログラムなどを実施している。
・遠藤 亮氏(柏崎夢の森公園:http://www.yumenomori-park.jp/)
自給自足を実践しながら子供達に環境エネルギープログラムを行っている。
*パネルディスカッション
*展示資料
>NPO法人日本エコツーリズムセンター:http://www.ecotourism-center.jp/
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