双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物:撮影取材記録
核ゴミの世代責任についてあれこれ調べていたところ、タイミング良くシンポジウムのお知らせを頂いたので、撮影取材に伺いました。
「双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物」は、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、多様な意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的として企画してきました。今回、皆さんがどのようなことを思い、考えておられるのか、何をお知りになりたいのかなど、今、改めてお伺いしたく、今年度のシンポジウム等に取り組むことにいたしました。(公式サイトより)
<概要>
*日時:2014年2月16日13:00〜17:00(技術について)
*場所:田中田村町ビル会議室 8階 E会議室(東京都港区新橋2-12-15)
*主催:経済産業省 資源エネルギー庁
*定員:100名
*ファシリテーター:八木 絵香(大阪大学 准教授)
*討論者:双方向シンポジウム事務局会議メンバー+モニター参加者
・北村 正晴 (株式会社テムス研究所 代表取締役・社長)
・志津里 公子 (地層処分問題研究グループ)
・高木 章次 (核のゴミキャンペーン)
・竹内 光男 (原子力発電環境整備機構)
・長野 浩司 (一般財団法人 電力中央研究所)
・伴 英幸 (地層処分問題研究グループ)
・八木 絵香 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 准教授)
・川野芳久(資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室)
<状況>
*プレゼンテーション
・原子力発電環境整備機構
・核のゴミキャンペーン
*ディスカッション
>双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物 2014:
http://www.dousuru-hlw.info/
>原子力発電環境整備機構:
https://www.numo.or.jp/
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カテゴリー:エネルギー問題 | 投稿者 xbheadjp : 2014年02月21日 07:40