カルフォルニア州ベイエリアから始まるアクション!@オープンミーティング
アースデイ東京2017の実行員会オープンミーティングvol.02で、サンフランシスコで芽吹いている最新のムーブメントについてのセッションがあるとのことで、撮影取材をおこないました。
カリフォルニア州のベイエリアで毎年開催されているカンファレンスがあります。それが今回ご紹介する「Bioneers(バイオニアーズ)」。その名は、「Biological Pioneers」という言葉から来ています。毎年10月末に3日間開催され、持続可能な未来を見据えて活動する社会起業家や学者やアクティビストがキーノートを披露されたり、様々なワークショップが実施されます。そのオルタナティブなシンポジウムをはじめ、街路の植え込みや年の隙間を菜園に活用する「エディブルガーデン」など、ベイエリアから世界中に広がっている、ホットで最先端なソーシャル・アクションをシェアします!
<概要>
*日時:2016年12月14日(水)19:00〜
*場所:渋谷ロフト9(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS1F)
*入場料金:一般:1,500円/実行委員会メンバー:500円(1ドリンク付)
<内容>
*キーノート・セッション
>アースデイ東京:http://www.earthday-tokyo.org/
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投稿者 xbheadjp : 07:52
アースデイ東京2016“Be the Shift!”セッションズ撮影記録
このたび持続可能な生活を考える会/農力向上委員会では、代々木公園で開催されるアースデイ東京2016のオフィシャル・トークステージ責任者として、地球の危機を見据え、ソリューションを示す「Be the Shift ! セッションズ」を企画運営する運びとなりました。
<主旨>
資源枯渇や地球温暖化、そして生物多様性の危機が叫ばれるなかで、世界では今、テロや紛争、軍拡を伴った示威行動や侵犯行為が頻発し、また各国で右傾化の傾向が強まっています。それらが主義主張の違いや国家の覇権争い、人種や宗教の対立と捉えられるのであれば、協議や停戦交渉、仲裁によって和解に至る可能性もあるのでしょう。しかしそれが「成長の限界」を超えた人類による奪い合いの始まりとしたら、平和への願いや話し合いで解決できる課題ではありません。『Be the Shift!セッションズ』では、地球の危機を見据えたうえで、私たち自身が環境破壊の、そして対立激化の元凶となっている「消費文明」から離脱する具体策を探ります。
<概要>
*期間:2016年4月23日(土)/24日(日)両日とも11:00〜17:00
*場所:アースデイ東京2016(代々木公園けやき並木特設テント)
*主催:アースデイ東京2016Be the Shift ! セッションズ分科会
*内容:パネルトーク&ワークショップ
<プログラム>
*4月23日(土)=地球の危機を見据える日=
私たちが棲む地球の危機について、第一線で活躍する識者を一堂に集め、テーマ別にその現状を見つめます。
・キーノート・プレゼンテーション:谷崎テトラ氏 (11:00~)
一般社団法人ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン代表で、2001年、アースデイTOKYOの立ち上げにも関わった谷崎テトラ氏から、「持続可能で平和な社会」へ文明の転換を図る必要性について、レクチャーして頂きます。
〜休憩〜
・資源の枯渇が食料危機に直結する (12:15~)
良質で安価に採掘できる化石燃料がピークアウトすること、生活に欠かせない真水が世界的に激減することを踏まえて、農業を捨て食料を輸入に頼ろうとする日本の方向性がどれだけ危ういかを浮き彫りにします。
−案内役:白井和宏氏(市民セクター政策機構)
−大場紀章氏(エネルギーアナリスト)
−吉村和就氏(グローバルウォータージャパン)
−染谷ゆみ氏(TOKYO油田)
・人類の存亡に係る?生物多様性の危機 (13:30~)
生物多様性がなぜ大切かを再確認した上で、日本の森と種子の現状を学び、国際会議ではどのような検討が行われているか、日本の地域ではどのような取り組みが試みられているか、その潜在的な危機を共有します。
−案内役:古沢広祐氏(國學院大學教授)
−伊藤博隆氏(自然環境復元協会)
−荒井紀人氏(CSOピースシード)
−坂田昌子氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)
・地球温暖化を止められるのは誰だろう (14:45~)
温室効果ガスによる気候変動とその影響の近未来予測を直視し、その対策について国際社会と日本政府の違いを比較した上で、さらに原発による対応の限界と再生可能エネルギー普及の可能性を再確認します。
−案内役:江守正多氏(国立環境研究所)
−山岸尚之氏(WWFジャパン)
−桃井貴子氏(気候ネットワーク)
−竹村英明氏(市民電力連絡会)
・特設セッション:渋谷区長と考える気候変動 (16:00~)
地球温暖化の防止に、日本の市民はどう貢献できるのか。東京屈指の「国際都市」であり、アースデイ東京の開催地でもある渋谷。その区長である長谷部健氏を招いて、あらゆる取り組みの可能性を探ります。
−メインゲスト:長谷部健氏(渋谷区長)
−案内役:清水イアン氏(350.org Japan)
−古野真氏(350.org Japan)
−山岸尚之氏(WWFジャパン)
−ニコラ・ルー氏(仏環境研究家)
>スナップ集
*4月24日(日)=ソリューションを示す日=
次世代を担う若者世代が、地球の危機を包括的に解決するイノベーションの選択肢を示します。
・金融リスクと地球温暖化:ダイベストメントって何? (11:00~)
世界規模で活動している国際環境 NGOのA SEED JAPANと350.orgが、ファイナンスの観点から、市民ひとり一人が参画できる気候変動対策「ダイベストメント」について、提案します。
−案内役:清水イアン氏(350.org Japan)
−土谷和之氏(A SEED JAPAN)
−夫馬賢治氏(ニューラル)
−古野シン氏(350.org Japan)
−江守正多氏(国立環境研究所)
〜休憩〜
・特設対談:辻信一氏+特別ゲスト/熊本の西瓜農家緊急支援 (12:15~)
・アグロエコロジー:農と食で暮らしと地域を立て直す (13:30~)
生態系との共生を図る農を中心に、暮らしや社会のあり方を問い直すアグロエコロジーについて、その概略を解説した上で、世界的な潮流とアメリカの都市での実践例、日本での馬耕復活を交えた取り組みを示します。
−案内役:小口広太氏(日本農業経営大学校)
−加藤大吾氏(都留環境フォーラム)
−石原謙治氏(グリーンピース・ジャパン)
−堀口博子氏(エディブル・スクールヤード・ジャパン)
・ギフトエコノミー:サバイバルの経済から愛の経済へ (14:45~)
持続不可能な市場経済の限界を再認識した上で、オルタナティブなシステムである贈与経済の可能性を探るべく、ストックマーケット・無銭旅行・カルマキッチンの実例を紹介します。
−案内役:ソーヤー海氏(共生革命家)
−神澤則生氏(トージバ・ALUMONDE あるもんで)
−LiLi氏/大沼愛氏(無銭旅行)
−竹田真弓氏(ギフト経済ラボ)
・緊急セッション「熊本地震に対して、アースデイ東京来場者ができること」 (16:00~)
−案内役:加藤大吾氏(都留環境フォーラム)
−合田茂広氏(ピースボート災害ボランティアセンター)
−高木萌子氏(日本財団 ドネーション本部)
>参考:アースデイ東京2016くまもとアクション
<企画の意図>
1960年代から80年代の日本において、「経済成長」は生活向上に直結する「打ち出の小槌」でした。途上国から原材料を輸入して、安いエネルギーを用いて加工し、欧米に売りつければ、努力した分だけ貿易黒字を得ることができた。当時はトリクルダウンの効果もあって、国全体で物質的な豊かさを享受することができたのです。しかしその神話は、ハッピーエンドでは終わりませんでした。湯水のように使えていた化石燃料や原発はCO2や放射能による災禍を招き、産業は中国を主とする途上国に流出して、しかもそこで生じた酸性雨やPM2.5、そればかりか土地バブルの崩壊までもが、私たちの暮らしを脅かしています。いまやこの社会では、環境を破壊し、弱者に皺寄せし、未来につけを廻すことでしか利益を得ることができない。世界は、成長の限界に直面しているのではないのでしょうか。
たとえば人類がシャーレの中で増殖を続けるアメーバだったとします。個体が少ないうちは、好きなだけ培養寒天を食べ、思いのままに細胞分裂を繰り返して、子孫繁栄を誇ることができたのでしょう。みんなの成長が全体の発展をもたらす、「産めよ増やせよ」が幸福につながる、オールサムな社会という訳です。しかし、神託だったはずの「地に充ちよ」が現実となったとき、シャーレの中はどうなるのでしょうか。成長を望むなら他者を押しのけざるを得ない、「産めよ増やせよ」が不幸を招くゼロサム社会に一変するのです。そう、いま起きていることは、そのパラダイムシフトに他なりません。
ローマクラブのメンバーでもあったアーヴィン・ラズロ博士が、世界的な金融・経済危機と環境問題に対応するため、2009年に提唱したのが「ワールドシフト」です。それは、地球規模で対応すべき諸課題について、個別に検討しても抜本的な解決には至らない。大量破壊兵器による戦争を回避して持続可能な社会へ移行するには、私たちの価値観を、そして今までの文明を転換する必要があると説いています。
今、世界中で体制に抗議する集会やデモ、或いはテロや紛争、或いは軍拡を伴った示威行動や侵犯行為が頻発しています。それらが主義主張の違いや国家の覇権争い、人種や宗教の対立と捉えられるのであれば、協議や停戦交渉、仲裁によって和解する可能性もあるのでしょう。しかしそれが「地に充ちた」あとに起こるべきして起こる、谷崎テトラ氏がいうところの「70億人の奪い合い」だとしたら、それは平和への祈りや戦争回避の話し合いで打開できるものではありません。
だから、Be the Shift!。アースデイ東京2016オフィシャル・トークテントでは、アースネイティブとして諸問題を包括的に捉え、自分ゴトとして取り組むことができる「イノベーションの選択肢」を示します。
>アースデイ東京公式サイト:http://www.earthday-tokyo.org/
投稿者 xbheadjp : 17:15
アースデイ東京2016“Be the Shift!”記者発表(撮影記録)
ロシアのクリミア併合、中国の海洋進出、シリアの内戦、イスラミックステートの暴挙、北朝鮮の核武装、そしてヒットラーの再来とも言えるドナルド・トランプの出現。世界はいま、明らかに破局へ向かっています。さらにはそれらに呼応するため、日本はいま、明らかに戦時体制へ向かっています。残念ながらそうした動きを、民意で食い止めることはできません。なぜなら社会は既に、競い合いから奪い合いへパラダイムシフトしているからです。その状況で対立を拒めば、それは即ち生存競争からの脱落を意味するのです。
人類はまさに「成長の限界」に直面しています。その障壁への激突を避けるには、消費を煽って投資を呼び込み開発を加速させる経済発展を「善」と定義してきた、「消費文明」からフェードアウトするしかありません。そこでアースデイ東京2016のトークステージでは、アースネイティブとしての責任を自覚し、持続可能で平和な社会を夢見て、Be the Shift!(価値観の転換)を提唱します。ついては、その想いをひとつにするために、記者発表を兼ねた事前勉強会を設定しました。
*日時:2016年4月19日(火)19:00〜20:50
*場所:GEOC会議室(渋谷区神宮前/国連大学1階)
*参加:約50名
*参加費:1000円(熊本募金に全額寄付)
*対象:メディア関係者/実行委員/出展者/ボランティア/一般希望者
*主催:アースデイ東京2016Be the Shift ! セッションズ分科会
*司会:宮越義仁氏
*内容
・アースデイ東京の概略説明:シキタ純氏(ビーグッド・カフェ)
・レクチャー:谷崎テトラ氏(ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン)
・アースデイ東京2016『Be the Shift!セッションズ』登壇者のアピール
・アースデイBe the Shift!田んぼの説明
平和な社会を望むなら、なにより持続不可能な市場経済からのフェードアウトが必要でしょう。消費文明に抗う意味でも、まずはお米を作ってお裾分け。拠点は都心から60分にある横浜市都筑区の田んぼです。”Be the Shift!”ということで、お金に頼らないサブシステムの環を拡げます。
・Be the Shift!ワークショップ(時間切れのためムヒカ氏のメッセージ確認)
・オフィシャル・トークステージ“Be the Shift ! セッションズ”のチラシPDF
>http://www.earthday-tokyo.org/EDT2016_talkstage_.pdf
投稿者 xbheadjp : 18:29
アースデイ・コミュニケーター養成講座@アイプレッジ撮影記録
アースデイ東京2016のオフィシャル・トークテントで企画運営を任されている「Be the Shift!セッションズ」で、キーノート・プレゼンテーションを行う谷崎テトラさんがレクチャーする講座があったので、その一部を公開させて頂きます。そこでは、世界は競い合いから奪い合いへパラダイムシフトしていること、持続可能な社会へのロードマップづくりで合意できず軍拡合戦が再燃していること、世界的なトレンドへの対応としては、安倍政権はやるべきことをやっているといえること、そして戦争など、破局を避けるためには、文明の転換を図る必要があることなどが語られました。
地球環境の危機的状況(生態系・経済・社会の危機)を理解し、地球生命圏にきづく日=アースデイの成り立ちを伝えるひと。アースデイ・コミュニケーターを100人つくり、持続可能な文明への転換を加速させる。ひとりひとりがメディアとなり、イベント、ワークショップなどで多くの人にソリューションを伝えていくための講座です。(企画書より)
<概要>
*日時:2016年3月21日(月・祝)13:00〜17:00
*場所:NPO iPledge原宿オフィス(JR原宿駅徒歩3分)
*参加費:3000円(実行委員)/4000円(実行委員所属団体メンバー)
*定員:15人
<状況>
*レクチャー
*自己紹介タイム
*補足説明
*グループワーク
>ワールドシフト:http://www.worldshift.jp/
投稿者 xbheadjp : 08:05
ナチュフェスCafe コトバとデザイン研究所 Vol.2取材撮影記録
アースデイ東京つながりで、C.W.ニコルさんとソーヤー海さんのトークがあると誘いを受けて、撮影取材にお邪魔しました。場所柄、照明の設定が悪く、画像は最悪で恐縮ですが、トークの内容は充実しているので、動画も是非ご視聴ください。
C.W.ニコル、ソーヤー海と一緒に、語り合う「アースデイという場づくり、パーマカルチャーというコンセプト」。このナチュフェス東京ミーティングからはじまる、新しい企画「ナチュフェスCafe - コトバとデザイン研究所 –」、ゲストに谷崎テトラさん(ソーシャルプランナー、 作家、構成作家) を迎え大盛況だった10月のVol.1に続き、Vol.2の開催が決定しました。「カフェ」でもあり「研究所」でもあるこの場所は、日本を代表するファシリテーターでもある川嶋直(日本環境教育フォーラム理事長)、日本の野外フェス制作のオーソリティー 南兵衛@鈴木幸一(アースガーデン 代表) をホストに、第2回はゲストにC.W.ニコルさん(作家、ナチュラリスト)、ソーヤー海さん(共生革命家) を迎え、まさに野外フェス的な場で大きな意味での環境教育実践する アースデイなどもサンプルに、新たな「コトバ」や「デザイン」を探る時間をつくります。(勧誘メールより)
<概要>
*テーマ:アースデイという場づくり、パーマカルチャーというコンセプト
*日時:2015年12月9日(水)19:00〜22:00
*場所:ニッカ ブレンダーズ・バー(うすけぼー 南青山店)
*協力:アサヒビール株式会社
*参加費:3,000円(ワンドリンクとおつまみ付き)
*定員:40名
*ホスト:
・川嶋直(日本環境教育フォーラム理事長)
・南兵衛@鈴木幸一(アースガーデン代表)
*ゲスト:
・C.W.ニコル(作家、ナチュラリスト)
・ソーヤー海(共生革命家)
<状況>
*オープニング
*ニコルさんのトーク
*海さんのトーク
>アースデイ東京:http://www.earthday-tokyo.org/
投稿者 xbheadjp : 10:50
アースデイ東京2016拡大実行委員会&ワークショップ撮影記録
アースデイ東京2016に取り掛かるに当たり、拡大実行委員会としてワールドシフト・ネットワークジャパンの谷崎テトラさんにレクチャーをお願いするとのことで、動画収録をおこないました。
シリア、ウクライナ、中東、南沙諸島、そしてパリ。人々は幸福を望んでいるのに、世界中が平和を願っているのに、紛争の火種は後を絶ちません。政治も、経済も、そして宗教でさえ、争いの理由にされているのが現実です。実は、安保法制を審議している際に、現首相のとある発言を耳にして、理解できました。曰く「国民の幸福を追求する権利」。地球が10億に満たない人を育む星だったとき、その権利は、追求すべきものだったのでしょう。地球が35億の人を抱える星になっても、その権利は、尊重されるべきものだったに違いありません。しかし70億を超える人口がひしめき合う現状で、すべての人が、すべての国がその権利を主張したら、それを賄うだけの許容量が、この星にあるのでしょうか。そう。今や幸福は、望めば叶うものではない、平和は、願えば叶うものではないのでしょう。アースデイ東京2016実行委員会をリスタートさせるにあたって、現状を踏まえたうえで、「どうすれば地球のために行動できるのか」考え合うワークショップが開催されます。(勧誘に用いたメール文より)
<概要>
*日時:2015年12月3日(木)19:00〜21:20
*場所:「みくに出版 7階セミナールーム」(JR恵比寿駅下車徒歩5分)
*参加費:無料
<状況>
*実行委員会事務連絡
*キーノート:谷崎テトラ『アースデイのはじまり』
*ダイアログ/対話(ファシリテーター飯島邦子)
>アースデイ東京:http://www.earthday-tokyo.org/
>ワールドシフト・ネットワークジャパン:http://www.worldshift.jp/
投稿者 xbheadjp : 15:49
アースデイ東京2015記者発表会@タワーレコード渋谷店:取材撮影記録
アースデイ東京2015オフィシャル勉強会「農」テーマでコーディネーターを務めた結果、アレンジした講師の先生が記者発表にも出演することになったので、撮影取材を兼ねてお邪魔しました。
アースデイ東京実行委員長であるC.W.ニコルさんや、応援団長である加藤登紀子さんも出演!記者発表会では、イベント当日のコンテンツの紹介のほか、オーガニックな素材にもこだわるアースデイキッチンの試食会をご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。(公式サイトより)
<概要>
*日時:2015年3月10日(火)12:00〜14:00
*場所:】タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」
*参加者:約70名
<状況>
*アースデイキッチン試食会
*今年の見どころの紹介
*C.Wニコルさん(作家)/加藤登紀子さん(歌手)のトーク
*今年の3テーマ「エネルギー」「食と農」「経済」のトーク
*加藤登紀子ステージ
>アースデイ東京:http://www.earthday-tokyo.org/
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投稿者 xbheadjp : 07:40
アースデイいのちの森2014 取材撮影記録
アースデイ東京の初日は、デニス・バンクスさんを追いかけて、こちら「アースデイいのちの森2014」をメインに、取材撮影をおこないました。
地球に感謝をする『アースデイ』というのは、生かされている自分に あなたに 彼に 彼女に そして生きているモノすべての存在に ありがとう と語りかける日だとも思います。 わたしたちが その恩恵にあずかってきたように、今度は 100年先の人々の「いのち」や「くらし」を見据えて、この素晴らしい森を どう繋げていくのか、わたしたちが 問われているのだとも思います。 ここ明治神宮の森に たくさんの 素敵な仲間が集まります。あなたも どうぞ 是非 ご一緒に! (実行委員長挨拶より)
<概要>
*開催:2014年4月19日(土)/20日(日)
*場所:明治神宮(東京都渋谷区代々木神園町)
*入場:無料
*主催:いのちの森実行委員会
*企画運営:NPO法人響 / NPO法人ガイア・イニシアティブ
<状況>
*ブース
*ステージ
・トーク&祝唄 「時はいのちなり 〜時間の叡智に愛を学ぶ〜」
‐荒井紀人(CSOピースシード)
・トーク 「樹の精霊の声を聴く
‐龍村仁(映画監督)
‐野中ともよ(いのちの森実行委員長)
・天地仰ぐ古代フラと平和祈るフライマジン
‐水野みさを&虹の天鳥たち
・トーク「この地球(ほし)で生きていくために、ボクたちが受け継ぐこと」
‐CWニコル(アースデイ東京実行委員長)
‐デニス・バンクス(伝説のインディアン)
‐野中ともよ
*ダンス
>いのちの森:http://inochinomori.net/
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投稿者 xbheadjp : 17:02
アースデイ東京2014(初日)撮影取材記録
オルタナの取材を兼ねて、アースデイ東京2014の模様を撮影しました。
温かい日和となり、4月がやってきました。鳥居川は雪どけ水が音をたてて流れています。そして今夜、私は今年初めてのふきのとうの天ぷらを味わおうとしているところです。いつも自然を感じながら私はこの国に暮らしているわけですが、大都会に暮らす人々の多くは、春になると桜のことしか考えていないかのように思えます。
私は人ごみが苦手です。実際、人ごみの中にいると、緊張するし恐怖さえ感じます。そういった理由もあって、どうしても出席しないといけないもの以外は、コンサート、バレエ、オペラなどに行くのを避けています。アースデイ東京は多くの来場者が訪れるイベントです。それにも関わらず自ら進んで参加するのは、アースデイ東京という場が、年に一度、素敵な人々と出会い、語り合うことのできる場であるからです。アースデイ東京はこの地球に棲むためのアイディアをシェアできるお祭りです。美味しい食べものと飲みものもあります。私は鹿肉の料理をお出ししますので、ぜひ食べに来てください。(C.W.ニコル実行委員長のメッセージより)
<概要>
*日時:2014年4月19日(土)10:00〜18:00
*場所:代々木公園
<状況>
*場開き
*ブース
・アースデイキッチン
・ケヤキ並木
・食/農エリア
・トークステージ
*メインステージ
>アースデイ東京:http://www.earthday-tokyo.org/
>フェイスブック:https://www.facebook.com/earthdaytokyo
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投稿者 xbheadjp : 19:05
アースデイ東京2014メディア向け発表会
実行委員会としても運営に参画しているアースデイ東京2014ですが、メディア向け発表会があったので、取材を兼ねて記録撮影を行いました。
来る3月20日(木)お昼12:00受付にて、タワーレコード渋谷店B1FCUTUP STUDIOをお借りし、C.W.ニコル実行委員長、応援団長の加藤登紀子さんをお招きし、私たちの企画、取り組みを発表します!今年は12:30より『アースデイキッチン・メニュー試食昼食会』も行います。アースデイ東京2014に出店する、美味しいこだわりのレストランのお食事をご用意してお待ちしております。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、マスコミの方、ソーシャルメディアの方々、ぜひ、取材にお越しいただければ幸いです。 (公式サイトより)
<概要>
*日時:2014年3月20日(木)12:30〜14:00
*場所:タワーレコード渋谷店B1F 『CUTUP STUDIO』
<状況>
*会場
*準備
*試食昼食会
*オープニング
*アースデイ東京大学の説明
*農家の見えるアースデイキッチン
*実行委員長C・W・ニコル氏挨拶
*キッズウイークエンドの説明
*アースデイ・コンサートの説明
*加藤登紀子応援団長の挨拶
*命の森@明治神宮の説明
*歌による締め
>アースデイ東京(公式サイト):http://www.earthday-tokyo.org/
>写真アーカイブ:https://picasaweb.google.com/
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投稿者 xbheadjp : 15:26
アースデイ東京大交流会PARTY!!!撮影記録
アースデイ東京2014非公式撮影班として、イベントの模様を写真で記録しました。(ツイキャスは事務局が撮影したものを転載しています。)
来る3月18日(火)夜18:30受付にて、隅田商事株式会社『原宿ピアザビルB1Fアッセンブリーホール』をお借りし、アースデイ東京大交流会を開催します!『ニコルのフォレストキッチン』でおなじみ新納平太さんがプロデュースする美味しいオーガニックな料理の数々。またドリンクも本番さながら、生ビールなどもご用意します。また今回の会場をお借りした隅田商事は、デニス・バンクスさんの御縁(インディアン食材やジュエリーを取り扱っている)で実現したものです。(どうもありがとうございました。)『毎日が地球の日』の実現にむけて、日々活動している素晴らしい仲間たちとの交流会、楽しみです!(公式サイトより)
<概要>
*日時:2014年3月18日(火)19:00〜21:00
*場所:隅田商事株式会社『原宿ピアザビルB1Fアッセンブリーホール』
*参加費:一般4000円/学生2500円
<状況>
*料理
*乾杯
*歓談
*余興
*記念撮影
*中締め
*メッセージ収録
>アースデイ東京2014
・公式サイト:http://www.earthday-tokyo.org/2014/
・フェイスブック:https://www.facebook.com/earthdaytokyo
・ツイキャス:http://twitcasting.tv/earthday/show/
・写真アーカイブ:https://plus.google.com/photos/
投稿者 xbheadjp : 22:58
アースデイ東京2014実行委員会キックオフパーティー
来春開催のアースデイ東京2014に向けて、実行委員会の交流パーティーが開催されました。
<概要>
*日時:2013年12月26日(木)20:30〜22:00
*場所:パタゴニア東京・渋谷(東京都渋谷区神宮前6-16-8)
*会費:2500円(+アルコールを飲まれる方1000円)
*定員:30名程度
<状況>
*料理(PEACEDELI CATERING)
*メニュー
・エゾ鹿肉の自家製パテの天然酵母バゲット添え
(ベジ対応でキャロットパテを用意します。)
・バターナッツと万次郎かぼちゃのハーブソテー
・焼きカブと下仁田ネギのバルサミコグリル
・里芋のおしゃべり味噌焼き
・ポコアポコ農園の在来種彩りカブと大根のサラダ仕立て 柚子風味
・三陸水産のミックスシーフードと菜花ときのこのパスタ
・湘南ぴゅあの短角和牛のシチュー
・焼き林檎
*ビーチャレビール(埼玉県小川町マイクロブルワリー)
*前説
*乾杯
*料理説明
*中締め
>アースデイ東京2014:http://www.earthday-tokyo.org/2014/
投稿者 xbheadjp : 23:06
アースデイ東京2014第1回実行委員会:動画記録
先日のアースデイ東京2013実行委員会総会で暫定的に2014の運営体制が決まったのを受けて、やっとのことで第1回実行委員会が開催されたので撮影記録を担当しました。
アースデイ東京2014第1回実行委員会を開催します。参加するかどうかわからないけれど興味ある方、実行委員(企画参加)をご検討中のNPO、団体、企業、または 個人の方、大歓迎です!またアースデイ東京の企画に関わりたいという方も、ウエルカム!!(勧誘メールより)
<概要>
*日時:2013年11月28日(木)19:00〜20:30
*場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
<状況>
*自己紹介
*経過説明
*ブレスト(コンセプト検討)
投稿者 xbheadjp : 17:26