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国立新美術館(六本木に最大級の展示面積)来年1月開館

「国立新美術館(六本木に最大級の展示面積)来年1月開館」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。

「東京都港区六本木7丁目にオープン予定。地上4階、地下1階、国内最大の約1万4千平方メートルの展示面積を誇る。世界を巡回する大型美術展を企画するそうです」



=2006年6月8日収集分=

*ARNO DESIGN ROOM:国立新美術館はでっかい
乃木坂駅の近くにある巨大な工事現場の仮囲いの一部が外れはじめ、国立新美術館の外観が姿を現し始めました。
http://blog.so-net.ne.jp/arno/2006-05-06

*地下鉄郎の地球ガイド:国立新美術館
六本木ヒルズの近くで、見たこともない新型宇宙船を目撃!表向きは国立新美術館ということにするらしい。
http://blog.livedoor.jp/chika_tetsuo/archives/50231180.html

*あじなせつ:東京-ベルリン展@森美術館
展望台から、国立新美術館の建物が!うわ〜、早く行ってみたい!ワクワクです☆
http://blog.livedoor.jp/setsu_kazaho/archives/50438505.html

*妖怪描きの日記:ぐーるりミュージアム巡り
その割りには六本木には変な国立の新美術館が建つ様だし。所蔵品は持たず、メインは貸し出しの美術会場だって
http://blog.goo.ne.jp/o-hiko/e/2577d741e1c54394b78fa0adcab3b911

*Cazperのつれづれ日記:第70回知的財産マネジメント研究会に参加♪
乃木坂駅から向かうと途中に建設中の国立新美術館があるのだけれども、今月末で建設工事は終わるみたいだね。
http://www.cazoo.jp/blog/archives/2006/05/70.html

*今日もお出かけですか?:六本木ヒルズでお茶を
くねくねしたガラス張りのヘンな建物。「国立新美術館」です。2006年開館予定です。
http://blogs.yahoo.co.jp/many445gg/36929026.html

*ザビエルあいの東京単身赴任日記:東京メトロウォーク(3)青山から六本木
斬新なガラス曲面の顔を持つ美術館が黒川記章の設計で本年2006年オープンでほぼ完成間際まで進んでいた。
http://plaza.rakuten.co.jp/sabielai0703/diary/200605220000/

*花・犬・アート〜癒しのシャンゼリゼ:いつの時代も誰もきっと同じアートへ
六本木に国立新美術館が建設され、これからはそちらに少しづつ移行していくようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/artdog/diary/200605260000/

*9m2 blog:国立新美術館
一面ガラスウォールで、直下型地震に見舞われたら、ガラス片の山と化してしまいそうな建物だ。
http://d.hatena.ne.jp/Wilm/20060531#p1

*happy sad:国立新美術館。
目新しい建物が見えた。2006年開館の国立新美術館(新国立美術館の方がゴロがいい気が・・・)。
http://blogs.yahoo.co.jp/ayk5959/35993254.html

最新情報があったら、コメントでお知らせください。

カテゴリー:146テーマパーク/スポット(旧-1) | 投稿者 xbheadjp : 2006年06月09日 13:39

■コメント

NHK文化センター・東大仏教青年会などの教室の
仏像展を2年毎に開催していますが展示場の確保に
苦労しています新国立美術館で展示場をお借りすることが出来るのでしょうか約300平方米必要と思います。

投稿者 木島惟介 : 2006年06月16日 07:48

貴美術館ホームページを訪問しましたが、美術館鑑賞後の感想を求めるメッセージ投稿の件の欄、送信先共、私は把握できなかったので、止むなく、この欄を使わせて頂きました。お許し下さい。


4月4日、初めて、貴美術館を水彩画展鑑賞の為、午後訪問しました。

天気予報は雨が降ると言っていた気はしますが、出かけた時は傘を持って歩くのは恥ずかしい位の好天でしたので、傘を持って出なかったのが大変な難儀をすることになりました。

良く知っていた地下鉄六本木駅には貴美術館の案内情報には気づきませんでした。

ミッドタウンのインフォメーションの方にお尋ねしました。

その方は、地上に出るところまで案内してくださいましたが(地下1階のエレベータ前まで)、出てから左右どこを見渡しても、付近に美術館らしい建物は見当たりませんでした。

案内板も無く、かなり難儀し、ようやく「向こうに見える奇麗なビルがその美術館です」と言われる方にお会いでき、やっと貴美術館にたどり着きました。

急な激しい雨に出会ったお陰で、帰りには、車禁止は特殊名な神社(「下馬」との指示がある)でもあるまいに、見かけ最優先、建物や物といったハード最優先、大切なはずの来館者に厳しい、旧時代の「お役人さま」のような国の施設、公共サービスのあり方に大きな疑問と強い不満を持ちました。

苦情を言いたいとCPUを開き、貴美術館の地図を見付けました。

国の美術館だ、駅まで行けば判るさと、たかをくくった私の大失敗でした。

激しい雨なので、次の予定の場所までタクシーに乗りたかったのですが、車は呼べないとガードマンの方に教えられた時には、「えっ!」と驚きました。

結果的には、下り坂途中まで数百メートル走り、雨宿りが僅かにできる小さなビルの軒下で、空車が来るのを待ちました。

駄目でした。急な雨だったので、タクシーに乗る人が急に増えたからなのでしょう。

軒下をお借りしていた店の方に、タクシーを拾えそうな通りへの道を教えて頂き、傘まで貸して頂き、雨の中、また数百メート坂を下りました。

足が不自由な方々、良い絵は見たいが、高齢で、長くは歩きたくない方々は、どうされたのでしょうか?

さぞかし、お困りになられたでしょうね。

晴れた日だったとしても、あれだけ歩かなければならない所と知れば、二度と来るまいと思われたでしょうね。冗談じゃないよと。

建物は綺麗ですが、中に、暖かな人の心は感じられない、お粗末なビルでした。良い美術品も冷たい無機質な存在に感じられたほどでした。

これが国の運営する公衆向けの施設なのかと思いました。本当か?これが現代の美術館なのか?設計者・建築主双方のご見識のほど、聞かせてもらいたいものだと思いました。

貴美術館の設備、運営に早急な改善方、お願いいたします。私はヨーロッパに数年勤務し、また数年、海外担当管理職社員として、多くの国、都市、田舎、自然の地を訪ねました。

十年を超える私の海外経験と比較、国内施設と比較して、現代史上最悪な醜い国の設備であると言えば、さぞかし、立腹されるのでしょうね。

私は、今は、誰にも利害関係を持たない年齢の、一般市民なんですよ。人に文句を言って、自分に得になることなど、殆ど無い人間なんですよ。

平成19年4月4日
東京都大田区久が原西3−41−14
坂本英雄

投稿者 坂本英雄 : 2007年04月05日 02:23

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