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更新日時 : 2024-03-15 11:03:27

「日米同盟を深化させる」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

「同盟」には軍事的色彩が強く、従って「日米同盟」は、日米二国間の軍事同盟を意味し、「日米同盟の深化」は、日米二国間の軍事一体化、融合化を目指すものである。

世界の勢力地図が大きく変わろうとしている時です。経済力で、世界第2位から3位に転落した日本ですが、中国に追い上げをくらう米国はますます日本を必要としています。

憲法違反の「テロ戦争」に付き合わされるようではたまりません。50年続いた安保体制の中で育ち、それが当たり前のような感覚でいる強靱な官僚群がいます

そのために、同盟のあり方、及び、日米地位協定や集団的自衛権についての判断材料をもっと国民に情報公開すべきではないかと考えます。

対等な日米関係を構築するため、日米地位協定の改定を提起します」と書いたのもでまかせ。対等とはまるでおこごましく、アメリカさんのいいままになることでしょう・・。

沖縄の声を届かせるべく米国と真剣に交渉しようとする意思は感じられない。むしろ米国といつまでももめることを好まない保守層に迎合し沖縄を懐柔することしか考えていない

日米同盟というのは安全保障だけでなくその他の分野も含まれると、環境とか、これは、アメリカ側の深化という意味を分かっていっているとするとかなりの変化球なのである。

ただし、アメリカに任せていれば良い、日米同盟に頼れば良いというのでは駄目だ。それでは日本国は独立国家とは言えない。尖閣列島にわが国自衛隊を早急に配備すべきだ。

日米が同盟するには共通の敵がなければならない。北朝鮮は、文句なしにそういえますが、けど、それだけじゃ沖縄にあれだけの基地があるのは説明できない。

日本は米国にいざと言う時には守ってもらう。その見返りとして米が危機の時には米を助ける。ゆえに集団的自衛権は行使すべきなのです。

日米同盟は軍事同盟だけではありません。序文を読むとわかる通り、お互いの経済協力が、まず記載されてます。以上の中やはり政治力で解決しなければいけません!

中国は今、日米関係のぎりぎりの」所を試している。油断せずに、日米同盟の信頼関係を維持増進するための努力を地道に続ける必要がある。

この際、政権交代を機に米国の属国を卒業し、日米同盟を見直したらどうか?与件のごとく思考停止状態の「日米同盟基軸論」を見直したらどうか。

確かに、沖縄の負担は少なくないかもしれないが、今論じているのは、日米間の話であって、日本の中でその負担をどのように配分するかどうかは日本の政治の問題である。

アメリカが日本を守っているというのは神話に等しい。何回も記事で指摘してきたことだが日本列島に対する同時多発のミサイル攻撃を防ぐことはできない。

また逆説的になるが、「対米貢献」を語るだけでなく、同盟国日本が米国に対し、何を期待し、求めるのかをもっと明らかにすべきではないか。

60年安保闘争の再来となっていると、認識している沖縄住民の声を、日本国民全体の問題として捉えて考える問題であり、一沖縄県だけでは解決できない。

私が言いたいのは、日米同盟は深化させることに反対ではありませんが、アメリカでも利権まみれの一部の国防関係者とその周辺とのみ深化させることには反対したいのです。

中国は日米関係のほころびを見て取っているのでしょう。今こそ、日米両政権間相互の信頼回復につとめ、本当の意味での「抑止力」強化を図っていかなければなりません。

今、「日米同盟」を失うとういうことは、そのまま「米中同盟」の始まりでもあります。アメリカにとっても、今は中国とのパイプを太くした方が、何かと“お得”なのです。

日米同盟と基地問題解決のために、米国の核ミサイルを日本が買い取って、配備しますと契約して、核武装宣言しなきゃだめだろう。

地球的規模の課題に協力して取り組む「進化」した日米関係を見せることが、日米安保体制の信頼性を高め、それがアジア・太平洋地域の平和と安定につながると思われます。

在日米軍に関しては、感情論は抜きにして考えてはならず、良い部分にも焦点を当てて、もしもいなくなったらどうなるのか、というところまで考える必要があります。

自分がどうしたいのか明確にしないでどうしてアメリカとの同盟が大事だなんて言えるのか、ましてや深化させるなどと言えるのか、私には理解できません。

日米安保条約50年の節目に際し、日米同盟関係を見直すべきであるのに、自民党政権時代より米軍に追随しすぎではないかと危惧せざるを得ない。

大事なのは、日本の安全保障戦略の政治的意図がどのようなものであって、意図を達成するために必要なものは何なんだ?ということです。

再び警告する。日米同盟の強化が必要だと。隣に帝国主義・中国独裁国家が存在する。のらりくらり答弁していれば反日感情は収まると思う現政権は甘い。

カテゴリ:民主党マニフェスト2010|テーマ:日米同盟を深化させる|更新日時:2024-03-09 16:03:56

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