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更新日時 : 2024-03-18 08:03:31

自動車重量税・自動車取得税は簡素化とグリーン化の観点から、全体として負担を軽減します。


「自動車重量税・自動車取得税の負担軽減」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

排気量を2000cc以下のクルマに限って減税するとか、それとも逆にトラックやバス等の超大排気量ディーゼル車にするとか、そういう区分を設けた方が良いかと思います。

重量税はもともと、道路特定財源として創設された税なのだ、それが2009年度から一般財源となっている。それならと民主党の公約である暫定税率撤廃に期待したのだが・・

もともと道路特定財産制度になっていた税金で都道府県が徴収し、市区町村が66.5%を道路のために使われていたが、現在は何に使ってもいい税金と化しているのである。

毎日の燃料代、年間の自動車税、定期的な車検点検、等々のお金が掛かる。それを考えたら簡単には買えない。自動車取得税などの免税を実施した方が経済的効果は大きいと思う

本来の目的である環境効果を自ら損う原因となるだけではなく、輸出で得ていた収益を円高が奪った後の調整をするための収益へと振り替える結果にしかなっていなかった。

今まで地球環境を悪化させた責任の一端を担った自動車産業が今回の減税&補助金という名目で更に利益を得ていると見られても仕方のない事ですよ。

これって、すでに需要の前倒しになっている分、次は、効果が薄いのでは?しかもこれって、お金がある人しか消費できないわけで、低所得者には、全然嬉しくありません。

現在の車種は、既に普及期にあるので外して構わないと思うが、次の電気自動車などは新たな減税対象に指定しても良いと思う。

ガソリン車と差別するためにも、エコカーの車検は初回5年目、次回3年後などの措置を導入したらエコカー購入のメリットとして普及が進むのでは。

カテゴリ:民主党マニフェスト2010|テーマ:自動車重量税・自動車取得税の負担軽減|更新日時:2024-03-19 15:03:21

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