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更新日時 : 2024-03-12 23:03:11

●民主党マニフェスト9.公平で、簡素な税制をつくる
【政策目的】
○税制の既得権益を一掃する。
○租税特別措置の効果を検証し、税制の透明性、信頼性を高める。
【具体策】
○租税特別措置の適用対象を明確にし、その効果を検証できる仕組みをつくる。
○効果の不明なもの、役割を終えた租税特別措置は廃止し、真に必要なものは「特別措置」から「恒久措置」へ切り替える。


「租税特別措置の見直しで公平税制」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

成長戦略がなければ、再配分はようするにゼロサムゲームなので、富んだ人と目されるところからぶんどるのだが、富んだ人の基準がけっこう庶民になるかもという印象はある。

1兆円超捻出、だと。特別措置にもいろいろありますから、中身によるといえる。しかし、同党が検討の角度を示しているところにあえて立つとすれば、どうでしょう。

内容は何?実際はどうなっちゃうの?と心配してたけど、この中に住宅ローン減税も!!完全削除?は無いと思いたいけど、それでも我が家大ダメージだな

ベンチャーを含めた中小企業への投資に優遇枠があるからこそ行われている投資がある。やはりこれもきちんどドカンと成果が出ないと民主党は考えているから廃止。

民主党も財源問題の結論は消費税増税です。消費税は、収入が低い人ほど負担割合の大きい不公平税制です。税制民主主義の原則から見て、逸脱しています。

不公平税制を改め、消費税を削減する・・・これは他の先進国ではもはや当たり前の政策になっています。

サラリーマン対応の公平税制や仕事で個人の携帯を多く利用する場合など色々持ち出し的要素をうまく経費処理できるような工夫がほしいですね。

カテゴリ:民主党マニフェスト2009|テーマ:租税特別措置の見直しで公平税制|更新日時:2024-03-15 16:03:29

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